【20卒】ヤマト運輸の夏インターン体験記（文系/事務系総合職）No.3994（埼玉大学/男性）（2018/11/21公開）

父が自営業で陸運の会社を経営しており小さいころから物流には興味あるものの、物流に関する知識は浅いので、業界最王手であるヤマト運輸のインターンシップに参加して物流に関する知識をつけたいと思ったためです。

インターンシップの選考は面談のみだった。サマーインターンの最初の面接なので結構緊張した。面接の基本的作法は事前に準備した。

最終面接

自分がなぜインターンに参加したいのか明確に答えれたと思うため。
また、自分のバックグラウンドも交えて話すことができたため。

自分の強み・弱み・性格を教えてください。

強みは何事も責任をもってやり抜けるところです。学生に対するビジネスセミナーの運営に携わりました。すべての業務を学生スタッフでやり抜くため肉体的にも精神的にも疲労が重なり何度もやめたいと思いましたが、関わった以上はなんとしてもやり抜くという強い信念のもとやり抜くことができました。
弱みは、逆に1人で何でもやろうとしすぎて無理してしまうことです。あるビジネスコンテストに参加した際すべてのことを自分一人でやろうとして体調を崩し1日中寝込んでしまい逆に迷惑をかけてしまいました。

インターンを終わった自分はどうなっていたいか

インターンシップに応募した理由にも挙げている通り、物流業に関して詳しくなっていたいと思っています。御社のインターンシップでは、ヤマトホールディングスの強みを活かした新規事業案を発表するばがあると伺ったので、そこで顧客・ヤマトのニーズに合わせた発表をし、質問を完璧に答えることで、「物流業に関して詳しくなった自分」を図れると思うので、ワークを通じて物流に関する様々な知識をつけていきたいです。そして、最終的に物流業に関して詳しくなっていたいです。

ヤマトホールディングスの強みを活かした新規事業の立案

前半にやったこと

前半は、主にヤマトホールディングスの説明があり、インターンシップの趣旨、スケジュールの共有があった。
新規事業立案せよといわれても、簡単にできるものではないため、社員さんが5つのワークシートを用意してくださっていた。
1-2日目はワークシートの1-3を行った。

後半にやったこと

3日目に実際に集配体験を行った。
4日目は最終プレゼンに向けてグループで意見をまとめパワポを作っていった。
5日目は午前にパワポの修正・発表準備を行い、午後は発表だった。

人事役員

なし

メンターや社員からの印象的なフィードバックは特になかったが、熱心に参加者と接してくれていた。自分たちのチームが詰まってその日のワークが終わった時、次の日に自分たちのワークがスムーズにいくように様々なデータを集めてくれていた。

新規事業の立案で案が決まるまでが本当に大変だった。①ヤマトが何をやっているか、②未来起こりうる問題は何か、③それらの問題が起こった時にどんなニーズが生まれるか、という順番で行ったが②と③のつながりがうまく見つけることができず、かなり苦戦した。