- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
物流業界におけるセイノ運輸の規模感や
効率的な配送ネットワークに興味を持ちました。また、物流は生活インフラとして不可欠な存在であり、その実態を深く知ることで自身のキャリア選択にも役立つと考えました。特に、セイノ運輸が掲げる「イノベーションによる効率化」に惹かれ、...続きを読む(全220文字)
【未知の業界で輝け!】【22卒】ヤマト運輸の夏インターン体験記(文系/事務系コース)No.17733(関西学院大学/女性)(2021/9/10公開)
ヤマト運輸株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ヤマト運輸のレポート
公開日:2021年9月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- 事務系コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
逆求人サイトでのオファーをきっかけにこれまで自分が見てこなかった業界にも目を向けてみようと考えたのが参加を決めた動機。また、オファー経由だったこともあり事前選考なしで3daysインターンシップに参加できるのが気楽でよかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
私の場合は逆求人サイト(ビズリーチキャンパス)のオファー経由で参加したため選考はなかった。ヤマトに限らず少しでも多くの企業に興味を持っていただけるように自己分析をしっかりとして逆求人サイトのプロフィールの内容を早い時期から充実させた。このインターンシップはオファー経由の方限定だったようなのでそういったサイトも活用することでチャンスが増えると思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- オファー経由だったこともあり国公立大学・早慶上・MARCH・関関同立など比較的高学歴の学生が多かったように感じる。
- 参加学生の特徴
- 私自身もそうであったが元々物流業界志望の学生よりも、幅広く業界を見てみたいといった動機で軽い気持ちで参加している学生が多かった。私が交流した学生は皆社交的な人柄だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ヤマトのリソースを活用した新規事業を考えるグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初めに基本的な企業説明と、ヤマトが持つリソースについて紹介された。その後は5~6名ずつのグループに分かれて新規事業立案のグループワークに取り組み、最終日には発表をおこなった。
このインターンで学べた業務内容
新規事業立案における新たなサービスの生み出し方
テーマ・課題
ヤマトの持つリソースを活かした新規事業の立案
1日目にやったこと
初めに企業説明が行われ、物流業界全体やヤマトの基本的な情報を説明していただいた。また、今回の新規事業立案にあたって活用できるヤマトの技術やリソースについて紹介された。その後、5~6名ずつのグループに分かれて議論を始めた。
2日目にやったこと
1日目に引き続きグループワークを行い、新規事業を考えた。社員の方から意見をいただく機会もあった。どういった社会課題の解決に貢献したいか、ヤマトのどのリソースを活用するか、どのように収益をあげるかなどを考えてまとめた。
3日目にやったこと
前半はグループワークで最終発表に向け意見をまとめたりパワーポイントを作成したりした。後半は考えた新規事業を発表した。その後はまた各グループに分かれて感想を話したり雑談したりと学生同士で交流する時間も与えてくださった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事マネージャー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターとしてついてくださっていた社員の方には私のグループのチームワークを褒めていただいた。他の学生より目立とうと必死になるのではなくそれぞれが最も得意なことを引き出しチーム全体として最適な成果が出せるよう心掛けたことが評価されたと感じる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3日間という限られた短い期間の中で、活用するリソースや収益を上げる方法など考えなければならないことが非常に多かったため後半に時間がたりなくなり苦戦した。また、自分たちなりに全力で考えて提案した事業でも、審査員の方からは厳しいご指摘をいただき、社会で求められるレベルの高さを実感した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
私のグループは社交的で優しい方ばかりだったのですべての学生が遠慮なく意見できるよう発言が少ない学生に話題を振るなど協力的な雰囲気があった。3日間関わったこともあり、休憩時間は雑談を楽しむなど非常に親しくなり、最終日には終わってしまうことが寂しく感じた。
インターンシップで学んだこと
物流業界の仕事内容に関する理解が深まり、業界へのイメージが大きく変わったため参加してよかったと感じた。参加前は、物流業界というと体力仕事といったハードな現場のイメージが強く、事務系の仕事のイメージがあまり湧かなかった。インターンシップに参加したことでこれまで自分には無縁だと思っていた物流業界で、事務系の職種として働くイメージが湧き、良い意味で印象が変わった。
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業を立案するためには今にはない新しいサービスを考える必要があるため、現在すでにあるサービスについて事前に調べておくべきだったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前は物流業界というと体力仕事でハードな現場のイメージが強かった。しかし、インターンシップで実際に事務系の職種の仕事の1つを体験したことで、物流は現場の仕事だけではなく事務系の職種でも活躍できるとわかり、視野が広がった。これまで自分の就職先として意識したことがなかった物流業界にも目を向けるきっかけとなった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周囲のインターンシップ参加学生は、コミュニケーション能力が高く頭も良い方が非常に多く、そのなかで自分が特別良い評価をいただけるほどの活躍ができた自信がなかったから。また、インターンシップを通して初めて物流業界の企業に目を向けたため物流やヤマトのサービスに関する知識がまだまだ少ないと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前はそもそも物流業界を就職先として意識したことがなかった。しかし、幅広い業界を見てみようと軽い気持ちで参加したところ思っていた以上に自分でも活躍できそうな仕事内容だとわかった。また、物流業界は現在の社会において必要不可欠で、今後さらに成長する業界であること、ほぼすべての他業界で利用されうるサービスであることに面白さを感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者に優先的に早期選考へのお誘いの連絡があった。そのお誘いの連絡が来ても面接の予約をしなかった場合、後日もう一度案内が来るほど応募を歓迎される。この早期選考に合格した場合、3月頃には内々定が出るため早くに就職活動を終えられる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
頻繁な接触等はないが、本選考が始まる時期になるとインターンシップ参加者に優先的に早期選考へのお誘いの連絡がくる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はまだ3年生の夏だったこともあり企業や業界は絞らずなるべく幅広く見るようにしていた。自分がまだ知らないが適性があったり新たに関心が持てたりする企業があるのではないかと考えていたためだ。実際にその時点で業界を絞りすぎなかったことでチャンスを増やすことができたし、新たに関心を持つ企業もあったため、結果的には良かったと思っている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
物流業界は体力仕事でハードなイメージであったが、実際には現場の仕事がすべてではなく事務系としても活躍できるとわかった。また、かなりの大企業ということもあり若手の意見は通りにくいイメージがあったが、現在実際に入社2年目の社員の方が考えたプロジェクトを実行していると伺い、大規模な企業にも関わらず風通しが非常に良いとわかった。このようなイメージの変化によってこれまで就職先として全く意識していなかったヤマトに関心を持ち本選考を受けるに至った。
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ヤマト運輸の 会社情報
会社名 | ヤマト運輸株式会社 |
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フリガナ | ヤマトウンユ |
設立日 | 2005年3月 |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 183,249人 |
売上高 | 1兆6595億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 栗栖利蔵 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目16番10号 |
電話番号 | 03-3541-3411 |
URL | https://www.kuronekoyamato.co.jp/ |