【18卒】矢崎総業の総合職の最終面接詳細 体験記No.3903（愛知大学/男性）（2017/12/12公開）

最終面接なので少し緊張すると思うが、問われたことを自信を持ってはっきりと答えることができれば大丈夫だと思う。また、矢崎の悪い点は毎年聞かれていることなので、準備したほうがいいと思う。

とても和やかで、社長からも笑顔や冗談を言う場面もあり、とても発言はしやすい環境であったと思う。どちらかと言うと、これまでの面接の最終確認でもあると感じた。

矢崎の悪いところを教えてください。

以前、海外のカルテルで違反を行い、法令遵守がしっかりできていなかったところだと思います。いくら日本の多くの同業他社も同じような罪で罰せられているとはいえ、貴社は日本を代表する大企業であると思うので、この過ちを機に、二度と同じようなミスを起こすことがないよう、日本だけでなく海外も含めた社内全体を通じて、法令遵守への更なる徹底をすべきだと考えております。私も貴社に入社することができましたら、貴社の一員としてより一層責任感を持ち、日本だけでなく海外のあらゆる製品や取引に関する法律の理解や勉強を行い、貴社の更なる反映、そして社是である「社会から必要とされる企業」、「世界とともにある企業」の更なる実現に向けてより一層努力をしてまいります。

なぜ営業職を志望しているのか。

日本だけでなく世界の全ての自動車メーカーと取引のある貴社の顔として、あらゆるお客様の意見や要望を自らの耳で直接聞くことができ、ワイヤーハーネスだけでなく、次世代のEV用製品や環境製品なども世界に広めることができること、そして自らの頑張りが数字や結果となって反映される点にやりがいを感じ、志望いたしました。貴社に入社しましたら、貴社の顔として最前線で働き、一日でも早く、多くの方から信頼される一人前の営業職になれるように数多くいる貴社の先輩社員を目標に、日々勉強を欠かすことなく努力していきます。それと同時に、自身の想い、そして貴社の社是や創業者の想いの実現に向けて熱心に粘り強く取り組んでいきたいと考えております。