【理解と共感、矢崎への想い】【18卒】矢崎総業の総合職の2次面接詳細 体験記No.3903（愛知大学/男性）（2017/12/12公開）

個人面接であり、どれだけ矢崎のことを理解し、どれだけ矢崎の社是や考えに共感しているのかが問われていたのだと思う。特にこの企業は他社と比べても社是やグローバルな事業に力を入れているので、そこの理解をアピールすれば良いと思う。

若干圧迫気味で足を組んだり、あくびをしたり少し重苦しい雰囲気だった。答えに対してつっかかってくる感じであったが、最後には学生の評価もしてくれた。

志望動機を教えてください。

私は世界の人々が快適に暮らしていけるような環境作りに貢献したいと考えております。貴社は世界でナンバーワンのシェアを誇るワイヤーハーネスのみならず、農業事業や介護事業、リサイクル事業や環境事業など、あらゆる分野において社会貢献につながる新規事業にも取り組まれており、「社会から必要とされる企業」といった社是の実現に向けて日々取り組まれている点に共感し、志望いたしました。また、貴社は日本全国だけでなく、アジア、ヨーロッパ、北米、南米といった世界４５カ国に拠点を持つ幅広く事業を展開されており、自身の想いである、「世界の人々が快適に暮らしていける環境作り」を実現できると確信しております。ですので、私の想いと貴社の社是の実現に向けて尽力していきます。

見知らぬ地域への海外赴任を頼まれたら行くことができるか。

はい、できます。なぜなら、私が最も大事にしている考えである、「世界の人々が快適に暮らしていける環境作りに貢献したい」という想いを実現できると思うからです。世界では私たちが裕福に暮らしていけるような先進国だけでなく、まだまだ貧しい暮らしをしている新興国や発展途上国が多く存在します。その中には貴社の45カ国以上ある拠点の中においてもそのような国や地域は存在しております。ですので、私は貴社の一員として多くの国や地域に赴き、どのような現状であるのかを直接自らの目で捉え、この国には何が足りないのか、どのような取り組みをすればいいのかを伝えることができれば、貴社の社是、そして創業者の想いも実現できると考えております。