【未知の業界への挑戦】【22卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記（理系/職務体験型internship 総合コース）No.13726（大阪大学大学院/女性）（2021/4/22公開）

業界を絞らずに就活していたため、本選考の優遇に繋がる企業のインターンに参加したいと考えており、その中でもESと性格検査だけで参加できることを知りエントリーした。またオンラインで気軽に参加できる点も決めての1つだった。

ESと性格検査のみでエントリーできるため、特に対策などは行っていない。ESの基本的な書き方などは最低限事前に勉強しておいた。

面接選考がなかったため、ESがきちんと書けており、性格検査の結果が企業の求める人物像とマッチしていれば通過できると思う。

企業説明や部署説明を行った後、現場社員との座談会を行った。

生保業界や企業の説明、部署の説明を行った後に、現場社員との交流があった。

業界における立ち位置、各部署の役割

企業説明や部署説明を行った後、現場社員との座談会を行った。

1日目にやったこと

社会情勢を踏まえた生保業界の未来について、また業界における明治安田生命の立ち位置などを教えて頂き、基本的にインプットすることが多かった。また上記の内容を踏まえて、明治安田生命が求める人物像を知ることができた。

2日目にやったこと

参加部署についての説明を聞いた後に、実際に現場で働く社員の方と座談会形式で交流する機会があった。ワークなどは無く、基本的には社員との交流を通してインプットすることがメインであった。

なし

2日目の現場社員との座談会では、業務内容から就活についての話などざっくばらんに話を伺うことができた。一方で、ワークなどは無かったためフィードバック等は特に無かった。

生保業界についての知識がほとんどない状態でインターンに参加したため、1日目の講義でインプットすることに苦労した。また現場社員との座談会の時間がかなり長かったため、グループ内で誰も質問せず沈黙が続く場面もあり、場を持たせるために質問を考えることに苦労した。

ワークなどが無かったため、他の学生と直接関わることはほとんど無かった。

同業他社と比べて比較的穏やかな社員が多いと聞いていたが、インターンで実際に社員の方々とお話しすることで、確かにそういった印象を受ける社員が多いことは参加したこそ知れた点だと思う。また。生保業界の今後予測される未来などについて学ぶことができたのも良かった。

生命保険会社の基本的なビジネスモデルについて、事前に知っておくことで説明会の内容をより理解しやすくなると思う。

現場社員との座談会を通して、実際の業務内容だけでなく、1日のスケジュール感やキャリアパスなどについても知ることができたため。また若手の女性社員の方の話も聞くことができたため、自身が入社後の近い未来についても具体的に働く姿を想像することができた。

現場社員との座談会などを通して、他の参加学生の質問内容や話し方などを見る限り、参加社のレベルはそれほど高くないと感じたため。また私が参加した部署はあまり人気が無く、インターンシップやセミナーなどのイベントに積極的に参加するだけでも、入社意欲を見せアピールになると感じたから。

事業内容などは他社と大きく変わる部分は無いと思ったが、社員の方々が穏やかで良い人が多く、一緒に働きたいと思えたから。インターンを通して知ることができた待遇や福利厚生、勤務地についても特に不満な点は無かったため、プライベートと両立しながら働くことができると思った。

インターン参加者のみのセミナーや模擬面接などに招待された。各イベントの評価に応じて、さらに次のイベントにも招待されていき、最終的には早期選考に案内され、ES選考が免除され面接からスタートする。

業界を絞らずに就活をしていたため、本選考の優遇に繋がる企業のインターンを中心にエントリーしていた。専攻分野を直接活かせる業界にも興味はあったが、せっかく就活するのであれば様々な業界の企業について知り、その中で最も自分にマッチする企業に行きたいと考えていた。また説明会などに参加したメーカーの研究職などは、スペシャリストのような働き方が多く自分には合わないのではないか、と感じていた。

偶然受かって参加したインターンであったが、金融機関における情報システム部の必要性や、今後もさらに重要性が高まっていくことを知り、その将来性に非常に惹かれた。また、日系大手ならではの教育制度や福利厚生などが、ファーストキャリアとしては非常に魅力的であると感じ、基本をきちんと学んでから着実に成長していきたいと考える自分にとってマッチすると思った。