【生命保険の未来を拓く】【22卒】明治安田生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/総合職）No.13963（一橋大学/女性）（2021/4/22公開）

金融業界を幅広くみており、とりあえず生命保険業務の理解を深めたいと思ったから。４大生命保険を一通り見ようと思い、応募した。また、先輩から、例年参加すると、早期選考などの優遇があると聞いたので受けた方がいいと聞いたので。

ESはがくちかのみだったので、がくちかを就職支援課の方に添削してもらった。webテストは簡単な計算問題だったので、対策は必要ない。後で、性格重視と聞いたので、性格検査は会社の理念と合わせた方が通りやすいかもしれない。

面接はなく、ESとwebテストのみの選考だったので、webテストの出来次第と性格が生命保険とマッチしているかがみられていると思う。

お客様に最適な生命保険のプランを選ぶ。

三日間ともオンライン（ズーム）での実施。１、2日目はグループワークなし、3日目にグループワークあり。

生命保険にはいろいろな職種があるので、職種ごとの仕事内容。生命保険の事業理解。

生命保険事業の理解・海外事業部の仕事とは

1日目にやったこと

1時間半程度、一方的に会社の説明動画を流され、ただ見るというものでした。あまり会社説明と内容が変わらないというのが率直な感想です。例年は対面ですが、オンラインでの実施だったので仕方がないと感じました。

2日目にやったこと

二日目は、自分の興味ある事業を選択する。海外事業部を選択し、仕事内容の説明・実際に働いている方のインタビュー動画を見ました。最後に３人の社員の方と話せる座談会もあった。

3日目にやったこと

三日目にグループワークがあった。ある家族にたいして、どの保険を提案するべきかを考え、プレゼンをするというものでした。最終的には、人事部の社員の方一人に対して、代表者が発表した。

人事部の社員

なし

二日目の座談会、三日目のグループワークと座談会で社員の方と交流する機会があった。お客様の潜在的なニーズを汲み取ることが重要であると言われたことは印象的だった。人が一番辛い時によりそう仕事なので、お客様視点で考える重要性を学んだ。

大変だったことや苦労したことは、特になかった。ただ、オンラインでの実施だったので、グループメンバーや社員の反応がわかりづらく、話すタイミングをつかむのが難しかった。また、オンラインだと会社や社員の雰囲気がわかりづらく、社風を体感するのは難しいと感じた。

私を含める学生３人ほどが積極的に意見を述べ、主体的に進めていた。

良くも悪くも穏やかな社員が多いと感じた。ガツガツしてる感じは全くなく、学生にも優しく、「人に一番優しい生命保険会社」ならではの風土を体感することはできた。他の生命保険のインターンシップにも参加したが、同じ業界でも全く雰囲気が違うことが体感できたので、色々参加するべきだと思う。

生命保険のことを何も知らない学生でも参加できるプログラムになっていた。ただ、座談会の時間が長いので、その時間を有効に使うにはあらかじめ自分のやりたい業務を調べておくべきだったと思う。

動画では、働いている自分は想像できなかった。実際に会社に踏み入れてみないとわからないことも多いのではないかと感じた。ただ、1日のスケジュールなどを説明してくれるので、流れはなんとなくイメージが湧いた。ただ、事業部によって異なるのでなんとも言えない部分はある。

人当たりが良さそうな社員が多く、人柄重視の会社だと感じたから。学生時代頑張ったことを通して、なぜ「人に一番優しい生命保険会社」で働きたい理由を明確にすれば、内定にグッと近づくと感じたからです。実際、人事の方も自分の経験と志望動機を結びつけることが重要と言っていた。

インターンシップの内容が一方向のものが多く、充実していなかったので、志望度は上がらなかった。ただ、社員の方々は穏やかで優しいとの印象はあり、そのような雰囲気の会社で働くことは魅力的だと感じた。また、海外に行くチャンスも十分にあることも魅力的であると感じた。

インターン参加者は3月にセミナーによばれ、ES・動画選考が免除になる（テストセンターは免除にならない）。また、早期選考にのることができ、内定がでるのが普通の選考より、かなり早いと聞いたので。

幅広い業界をみていた。先輩が生命保険会社から内定をもらっていたこともあり、なんとなく生命保険会社に興味が湧き、応募した。私は転職とかを考えていなかったので、大手で安定している会社で働きたいと考えていたため、金融業界やメーカーなど幅広くみていた。福利厚生が充実していることやワークライフバランスがある会社で働きたいと思っていた。

正直、イメージ通りではあった。人当たりが良さそうな社員が多く、人柄重視の会社だと感じた。ただ、海外志向の社員が少なく、海外留学、海外トレーニー制度、他社への出向などで海外に行きたい方はむしろ穴場な会社であると思った。もともと、生命保険会社の志望度は高かったが、インターンシップを経て、志望度は下がった。