【22卒】日鉄ソリューションズの冬インターン体験記（理系/SEのタマゴ養成講座）No.13732（2021/4/14公開）

研究活動でプログラミングを使っていたことからSE職に興味があり、インターンの内容に惹かれエントリーしました。また、このインターンに参加することで早期選考に参加できる点も、エントリーする決め手となりました。

初めての面接だったため、事前に就活支援サイトを利用して面接で質問されそうな内容を推測し、答えを準備していました。

インターン参加者は理系院生が大半を占めていたため、学歴は重要視されていたと思います。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

当社のインターンシップへの志望理由をご記入ください。（200文字以内）/インターネット閲覧やメール利用、office製品の使用等以外でIT利用経験を記入してください。（200文字以内） ※扱うことが出来るプログラミング言語及びスキルレベル（Ex. Java5,000行、C2,000行 程度　等）、扱ったことがあるハードウェア・OSについてご記入ください。
※特にない場合は「特になし」とご記入ください。/チームで活動した経験、あるいは周囲を巻き込んで何かに取り組んだ経験を教えてください。（200文字以内）/これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。
また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについても併せてご記入ください。（200文字以内）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

ESの基本的な書き方などは就活支援サイトなどを参考に事前に勉強しました。

就活会議などの就活支援サイトに登録して過去のエントリーシートを参考にし、自分が元々書いたのを改善していった。

就活会議

一般的な形式だったため特に対策はしていません。

言語、非言語、性格

一般的な問題形式でした。

なし

オンラインだったため接続し面接を開始しました。

こちらが初めての面接だということを伝えると、緊張をほぐそうとして下さり、非常に和やかな雰囲気でした。

チームでの役割や、過去にチームで成し遂げたことを重要視して質問されたため、それらについて答えを事前に考えておけば良いと思います。

周りの人からどのような人だと言われることが多いですか。

社交的な人だと言われることが多いです。自分とは異なるバックグラウンドを持つ人と話し、様々な価値観や考え方に触れることが面白いと感じるため、初対面の人に対しても自分から話しかけることが多く社交的に見られるのだと思います。この社交性を活かして、インターンシップでもグループの雰囲気づくりを率先して行い、チーム力の向上に貢献したいです。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

自身が所属する研究室を「女子学生も入りやすい研究室」に変えたことです。私が研究室に入ったとき女子学生は1人でした。女子学生がおらず、研究室で過ごすイメージがつかないという理由で、多くの女子学生がこの研究室に興味はあったが入りませんでした。そこで私は、外部に研究室の雰囲気を発信したいと考え、他のメンバーと共に研究室のブログを通して普段の様子を発信しました。その結果、6人の女子学生が私の研究室に所属を希望してくれました。

なし

就活会議、ワンキャリア

生協システムの基本設計作成グループワーク

配付された資料を参考にして、生協システムの基本設計書をグループごとに作成する。

基本設計におけるSEの業務内容

生協システムの基本設計をせよ

前半にやったこと

前半は配布資料の読み込みや、既存システムの把握を行った上で、システム設計のスケジュールや役割を決め、実際にシステムの設計を開始しました。時間ごとにプロジェクトマネージャーをローテーションしました。

後半にやったこと

前半に引き続きシステムの基本設計を行い、最終日のプレゼン発表に向けて準備を進めました。基本設計の各フェーズごとにFBをもらいながら、最終的に顧客に提案するという設定でプレゼン発表を行いました。

人事部、SE

なし

各グループに1人ずつメンターとなる社員がついており、困ったときにはアドバイスをしてくださいました。また、ワーク中にはメンター以外の社員の方からもFBを適宜もらう機会があり、厳しいながらも的確なFBを頂きました。

5日間とも朝から晩まで作業や懇親会があり、非常に拘束時間が長く精神的にも体力的にも非常につらい場面がありました。しかし、設計やチームでの作業が向いている人や好きな人にとっては、非常に楽しくやりがいがあるワークだと思います。プレッシャーのかかる場面も多くインターンを通して成長できたと思います。