【生命に寄り添う提案力】【23卒】明治安田生命保険相互会社の営業職の本選考体験記 No.38400（非公開/女性）（2022/12/5公開）

・学生時代あなたが1番力を入れて取り組んだことは何ですか
・明治安田生命の志望理由
・営業職の志望理由

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１つの文章を長々書くのではなく、端的に書くよう意識ました。

就活会議の先輩のエントリーシートや明治安田生命のホームページを見てエントリーシートを作成するよう心がけておりました。

就活会議

特に行っておりません。基本的な問題であったためテストを受けたことがある人は対策はそこまでしなくても大丈夫だと思います。

企業オリジナル

言語、非言語、性格
問題数も時間も標準的なものでした。

なし

案内され次第面接が始まり、終了とともに帰宅でした。

生命保険と損害保険の違いを明確に理解しておく必要があると思いました。また、その中でなぜ生命保険なのか、なぜ明治安田生命なのかといった理由も明確にしておくことが大切だと思います。

アイスブレイクを挟みながらのほがらかな雰囲気の面接でした。その場で合否がわかるのも良い点だと思います。

なし

就活会議

あなたは友人や周りの人からどのような人だと言われていますか？

私はよく「思いやりがあり優しい」と言ってもらうことが多いです。自分なりになぜそう言われるのかを考えてみたところ、よく相談に乗ることがあるからだと気付きました。相手が本当にアドバイスを求めているのか、それともただ話を聞いてほしいだけなのかなど私に対して求めていることを見極めて接するように気をつけています。また、自分が相手の立場ならどのような言葉をかけてほしいかなど常に相手目線で考えることを大切にしてきました。今後、御社に入社したら相手が求めていることを見極める力、相手目線に立って考えられる力を活かせると考えております。その力を活かすことで「お客様に寄り添った提案を即座にできる人材」へと成長したいです。

生保と損保の違いってなんだと思いますか？

簡単に説明すると生命保険は人間の生命など直接的にヒトに関わる保険、損害保険は事故の際などモノに関わる保険だと理解しております。その中でも私が生命保険会社を第1志望にしている理由は人間の根本である生命に関わることができる点を魅力的だと感じたからです。また、私世代の身の回りの友達には生命保険の大切さをあまり理解していない人が多いように見受けられました。生命保険は「家族への最後のプレゼント」と言われるなど自分のためだけでなく、遺された愛する人のためにも大切な商品です。悲しみにくれる遺族に対してせめてお金の、生活の心配だけはかけたくないという願望を叶えてくれるものだとも言えるでしょう。そのような素晴らしい商品をもっと若い世代の方々にも広めたいと考え、この業界を強く志望しております。

案内され次第面接が始まり、終わったら帰宅でした。

明治安田生命に入社したあとに何がしたいか、どのようなキャリアルートを歩みたいからなど将来について深く考えておくことができると評価されると思います。

志望動機も聞かれましたが、それ以上にエントリーシートに書いたガクチカの深掘りをされた印象です。人柄を見ているように感じました。

なし

就活会議

他に受けている企業を教えてください。

金融業界の保険業界を中心に選考を受けております。生命保険会社は御社の他に〇〇生命の最終面接を控えております。また、損害保険会社は〇〇損保の2次面接を通過して三次面接を控えております。損害保険も受けておりますが、人の生命という根源を支えられるという点において選考がすすむにつれてやはり生命保険業界が第1志望だと認識しました。また、日本最古の生命保険会社でありお客様の信頼を得ている点やお客様に寄り添ったアフターフォローが行われている点、営業職としてのキャリアルートが多岐に渡っていて自身の成長も期待できる点などから御社を第1志望で考えております。御社に入社して、私の経験を活かし、お客様に寄り添ったプランや商品を提案できる人材へと成長したいです。

明治安田生命でどのようなキャリアルートを歩みたいですか？

私は入社してまずは営業職で成績を残したいと考えております。そのためにボランティア活動や塾講師のアルバイトで培った「相手の目線に立ってものごとを捉える力」を活かしたいです。それを活かすことでお客様に寄り添ったプランを提案し、営業職として成績の向上を目指そうと考えております。そしていずれは明治安田のほけんショップに店員として携わりたいです。気軽に誰でも立ち寄れるお店、立ち寄りたくなるような簡単なイベントを企画、運営したいと考えております。そうすることによって生命保険に今まで未加入であった人に生命保険の大切さを伝え、加入して頂けるよう努めたいです。そのため、まずは営業職で営業のイロハを学ぶとともに成績をのこし、明治安田のほけんショップに携わることができるよう成長したいと考えております。

面接終了後に内々定の説明を受けました。

最終面接なのでとにかく熱意が伝わるように意識しました。逆質問の時間は、少ししつこいかもしれないと思うぐらいに質問をしても丁度いいのではないかと感じました。

明治安田生命に対する志望動機やESの深掘り、逆質問の時間が済むとあとはほぼ意思確認のような雰囲気でした。

なし

就活会議

内定を出したら入社しますか？

御社が第1志望なので内定を頂けるのならば入社します。第1志望である御社から内定を頂くことができるのなら就職活動を終了します。人間の根本ともいえる生命に携わることができる上、日本最古の生命保険会社であり、さらにお客様に寄り添った対応を行うことで強い信頼感を得ている御社で働きたいという気持ちは誰にも負けません。また御社であれば、塾講師のアルバイトやボランティア活動等の経験で培った「相手の目線に合わせて考える力」「相手に合った提案を行う提案力」も活かせると考えております。それらの力を活かして御社で営業職として活躍できる人材へと成長したいです。御社が第1志望ですので内定を頂いたら入社します。宜しくお願いいたします。

何か聞いておきたいことはありますか？

とにかく沢山逆質問をして面接官に熱意が伝わるように意識しました。
「いずれは明治安田のほけんショップに携わりたいのですが、何年ぐらいで携わることができるのですか？」
「営業職として大切にされていることを教えてください」
「明治安田生命を調べる限り、お客様に寄り添い信頼感を与えている点や社員が研修などを通して成長できる環境が整っている点が魅力的だと感じ、御社の強みだとも感じたのですが、実際働いている内部の方からみた御社の魅力を教えてほしいです」
「どのようなキャリアルートを歩んでこられたのか教えてほしいです」
「内定を頂けたとして、入社までにしておくべきこと、した方がいいことを教えてください」
など多くの逆質問を用意して挑みました。