【21卒】岡三証券の総合職の志望動機詳細 体験記No.9115（早稲田大学/女性）（2020/7/10公開）

独立系の証券会社としてお客さま大事の提案をしていくことで、顧客の安心の実現、地域を通して日本経済の活性化へ貢献したい。金融業界を志望する理由は以下の通りである。「貯蓄から投資へ」や超高齢化社会、年金等社会保障制度の先行き不安により、市場における資産形成の重要性が増しているから。また、つみたてニーサなど国の精度を挙げてあらゆる世代に投資が広められようとしているから。その中でもなぜ証券かというと、銀行とは違って、資産を管理するだけでなく、資産形成に特化した提案がしたいからである。そして貴社を志望する理由は3つある。まず、独立系だからいいと思った商品を系列にとらわれず精査してご提案できる点に共感した。次に、貴社は情報の岡三と呼ばれていることである。就活期間毎日日経を読んでいるが、自分でも情報収集は大変であり、情報提供に強い証券会社は求められていると感じた。世界に拠点を持つ御社で、最新の情報を読み、その提供を通じてお客様の信頼を得たい。最後に、教育制度が充実していることである。他の証券会社の選考も受けたが、研修が終わったら支店に即配属されて数字を取ることが求められていた。御社は研修プロセスが3年間と継続的であり、理論と実践を繰り返すことで真の金融のプロになれると思った。このように人材育成を重視する御社であれば、フィンテック時代でも選ばれ業績を上げ続けるのではないかと考え、御社で長くキャリアを積みたいと思い志望した。