20卒 本選考ES
スタートアップ職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
日本テレビを志望する理由と、 入社後に取り組みたい仕事を教えてください(具体的に)
-
A.
私は人々の人生を豊かにできる仕事をしたいと思い、貴社を志望しています。テレビは、視聴者と喜怒哀楽を共有できたり興味の幅を広げたり友人との話題になったりと、人々の人生に大きく影響し豊かにすることができるものだと考えています。また、貴社は各ジャンルに高視聴率の番組を保有しており、世の中により大きな影響を与えることができると考えています。近年テレビ離れが叫ばれていますが、デバイス離れであってコンテンツは未だ大きな需要があると考えています。私はスタートアップ事業に携わり、SNSやスマートフォンなどを通してテレビコンテンツの可能性を広げ今までとは違った形で視聴者に関われる仕組みを作りたいです。貴社の一員としてたくさんの人を巻き込みながら新しいことへ挑戦・新しい価値を創造していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
「最大の挑戦」にどのように取り組み、そこから何を得たかを交えて具体的に教えてください。
-
A.
私は二年生の夏休みに、3日かけて大学のある京都から実家のある埼玉までの520キロの道のりを自転車で走破する計画を立て、友人と挑戦しました。何度も険しい山々を越えたり真夜中もこぎ続けたりと何度も心が折れそうになりました。しかし、私は辛い時にこそ自分に厳しくなれる性格であるため、頑張りつづげることができました。また、友人と助け合い励まし合いながら挑戦できたことが何よりも自分の力になりました。これらのおかげで、当初の予定よりも早い2日間で埼玉にたどり着くことができました。この経験を通して仲間の大切さや挑戦する楽しさについて改めて実感することができました。社会に出てからも一見困難に思われるようなことにも果敢に挑戦し、仲間と助け合い励まし合いながら多くの困難を乗り越えていきたいです。 続きを読む
-
Q.
今までで、いちばんあなたの心に残ったコンテンツは何ですか? その理由とともに教えてください。
-
A.
私が今までで一番心に残っているコンテンツは、ラグビーW杯2015での日本がラストワンプレーではるか格上の南アフリカに逆転勝利した試合です。私はこの試合で上を目指して挑戦する大切さに改めて気が付くことができました。大学二年生の時に4時間を切るという目標を立てフルマラソンに参加しました。マラソンの終盤で足をつってしまいましたが、スタートから順調に走ることができていたので、このまま歩いてゴールしても目標達成することができるタイムでした。しかし、南アフリカ戦の試合が頭に浮かび、現状に満足せず最後まで走り続けることができました。これからもこの南アフリカ戦を忘れず、常に挑戦する気持ちを持ち続けていきたいと考えています。このようにテレビというのは感動や勇気までもを与えることもできるものであると感じました。 続きを読む
-
Q.
日本テレビが今後、さらに発展するために必要なことは何だと考えますか?250-350
-
A.
私はより若者目線でサービスを展開していく必要があると考えています。近年若者を中心にテレビを見る人が減っています。これらのテレビから遠ざかってしまった若者を再び日本テレビのサービス利用者として取り込んでいくために、今後スマートフォンと連携させたサービスをもっと展開していく必要があると考えます。最近では多くの人がスマートフォンを肌身離さず持ち歩いており、いつでもどこでも情報を得られるスマートフォンを用いたサービスを世の中の人々たちは求めています。また、日本テレビが長年培った視聴者を楽しませるノウハウはどこの企業にも負けないと感じています。この強みを生かしてテレビデバイスという媒体にこだわらずに情報発信を行い、若者の需要にフィットするようなサービスを展開することが必要だと考えています。 続きを読む