【アセット活かす新ビジョン】【20卒】日本テレビ放送網のスタートアップ事業部門の本選考体験記 No.6311（筑波大学/男性）（2019/4/10公開）

これまでの人生で「最大の挑戦」は何か、そこから何を得たかを交えて具体的に
「最大の挑戦」を一言で
日テレを志望する理由、取り組みたい仕事を具体的に
いままででいちばん心に残ったビジネスモデルやサービス
テレビ局の今後にどんな可能性を秘めているかについての考え

今までのインターン選考などで受けが良かった内容で勝負した。また、インターン参加時に感じたことなどをしっかり伝えられるようにした。

TG-WEBの問題集を一通り解いて、苦手な部分を再度解き直した。

言語、計数、性格診断

動画投稿

あなたにとって大切な一冊は？という内容で、動画を自分で撮影し、アップロードする。撮影時の服装等に指定はない。

時間が五分と短いので、要点を絞って結論からしっかり伝えることが大事だと感じた。あと、基本的には話しやすい方の面接官に話して、もう一人には話しながらアイコンタクトを取ると話しやすかった。

一人は優しそうで、物腰の柔らかい感じだったが、もう一人は少し話しかけにくそうな印象を受けた。話してみると意外と反応してくれた。

ITベンチャーなどではなく、なぜ日本テレビなのですか？

日本テレビには、長年培ってきた豊富なアセットや、テレビ局特有の影響力の大きさがあるからです。私は夏頃にITベンチャー企業のインターンに参加しました。その中で、新規事業を立案していくことがありました。私は以前から考えていた事業のアイデアを元に作成し、伝えたのですが、アイデア自体は認めていただきたものの、反応はあまりよくありませんでした。その領域はヤフーとかLINEとかが狙っているからねーなどと言われたのがすごく印象的でした。私はこの時に、企業の資金力や市場での立ち位置がある程度無いと、やれる事業が制限されてしまうことに気づきました。その観点で考えると、日本テレビにはそういった制約が懸念されることはなく、環境が揃っていると言えます。なので私はITベンチャーではなく日本テレビを志望しました。

他の部署で興味あるところは？

営業をやってみたいなという気持ちもあります。私は学生ですし、かつ今までスポーツばかりやってきた身ですので、社会のことをよく知っているとは言えません。将来的に何かを企画したり、それを広めていきたいという気持ちはあります。ですが、そのためにもまずは営業を経験して、社内外問わず色々な人と接して学びを深めたい気持ちもあります。その中で業界に対してやクライアントについての知識も深めることができれば、企画にもつながってくると考えます。自分のやりたいことからすると少し遠回りになってしまうような気もするのですが、スタートアップ事業部門に新卒で入れなかったとしても、営業であれば活かせる部分の多いのではないかな、とも考えます。

メンバー全員の名前がわかるように、2分間で自己紹介をしてください。

班の中での振る舞い、その人のキャラが見られていると感じた。時間が短かったので、その中でどう要点を見つけて周りを巻き込めるかが大事な気がした。