
22卒 本選考ES
グローバル型コース 事務系

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Q.
自己PRをしてください。
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A.
現状から最善の手段を考える分析力が強みです。百貨店のベーカリーで働くなか、当初はお客様の商品や百貨店の質問に応じられず、接客でも多くの失敗をしました。店員として期待以上の働きがしたいと思いつつも、現状のままでは仕事が上達しないと考えるなか、スキルを業務時間内でのみ身に付けようとしていたことに課題があると分析し、与えられた仕事から足を広げて知識を補うことを考えました。まず、業務外の時間にも店に通い、パンの種類や味を覚えるほか、百貨店内を実際に巡ることで、お客様にご案内できるよう構造を覚えました。また、他店の接客を観察することで、自身の接客の改善点を見つけていきました。また、店全体の現状把握も常に意識し、気づいた改善点は全体に周知することで、店がより快適な空間になるよう意識してきました。このように課題を抽出して解決に導く分析力を活かし、人間としての成長またはチーム発展への貢献を実現したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
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A.
同期10人と行った書道パフォーマンスで、過去最高評価の作品を作り上げました。私は唯一の書道初心者でしたが、従来の作品が観客への意識が足りていないことに疑問を感じ、「会場全体が楽しめる作品」を目指しました。その実現に向け、以下の2つに取り組みました。まず、お客様目線からの楽しさを分析し、テーマ曲アラジンの世界観を再現した新鮮な構成、キャッチーな振り付けなどをチームに共有しました。次に、メンバーと話す機会を多く作り、部員一人一人が輝ける演出を行いました。部員間で演出の意見がぶつかる際は、互いの意見を聞きだし、誠意を持ち話し合うことで、全員が納得する選択を導きました。結果、チームワーク向上と、観客を惹きつける公演に成功し、入部以来最多来場数と過去最高のお客様満足度98%を達成しました。この経験から、目標に向けてチームでこだわりぬく面白さ、広い視野でメンバーに寄り添う力を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
希望職種の仕事のイメージを記入の上、なぜその仕事に向いていると考えるのか教えてください。
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A.
私は第一志望として、法務の仕事に携わりたいと考えています。私は法務に対し、「会社の最後の砦」として、全ての部門の大きな信頼を背負うスペシャリスト集団といったイメージを持っています。そして、以下の2つの側面から、自身が法務に適性があると考えています。1つ目に、組織の内部からメンバーの活動をバックアップする仕事に魅力を感じています。これは、大学の書道部で教室係を担っていたことに起因します。この係は毎日窓口に足を運び、先着順の教室予約申請を行う必要があり、当初は面倒な係になってしまったと思いました。しかし、自分の準備した教室で部員が作品を制作する姿を見るうちに、部員の活動しやすい環境を支える仕事にやりがいを感じ、表面に現れる仕事ばかりが目指す姿ではないと実感しました。仕事においても法の専門知識を活かし、会社の土台から社員の挑戦を支えたいと考えています。2つ目に、自身の信頼構築力を活かせると考えるためです。家庭教師として4人の生徒を教えてきたなか、当初は生徒の進路が自分によって大きく影響することに緊張していましたが、生徒の課題を解決していく中で、保護者の方に「受験までずっと先生に任せる」と大切なお子様の岐路を任せていただけました。仕事においても、相手の信頼を得て適切なアドバイスができる自分の強みを活かし、多くの部署のビジネスを推進する最良のパートナーとなりたいです。 続きを読む
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Q.
社会人になるにあたり、どんな社会人を目指したいか、もしくはなりたいかを教えてください。
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A.
「困ったときに1番最初に相談され、支えられる人」になりたいと考えています。家庭教師の経験から、相手に真摯に向き合い信頼を得る仕事にやりがいを感じ、このように考えています。また、社会人になる上でこの実現のために、(1)知識力と(2)柔軟力を身に付けたいと考えています。(1)知識力について、家庭教師において、受動的な姿勢ではなく、自らも相手に貢献できるよう授業範囲を学習してきたことで相手の信頼を獲得してきました。社会人になっても自ら新しい案件に挑戦し、常に知識をアップデートする向上心を持つことで、経験を基に相手の課題を分析し、正確に解決策を提示できる人間となりたいと考えています。(2)また、相手と良い関係を築く上で、1人1人の異なる価値観を受け入れる柔軟力が必要不可欠だと考えています。幼少期より中国での生活を経験してきたなかで、当初は自分と大きく異なる価値観を持つ人々に戸惑いましたが、相手の立場を尊重し、相手の持つ考えに寄り添うことで、良い人間関係を築いてきました。仕事においても相手を尊重し信頼を得ることで、考えを聞き出しやすくなり、より良い課題解決に繋がると考えます。また、会社を支える一員として、社会や取り巻く環境の変化にも柔軟に対応する力を養いたいと考えています。このような意識によって、人々の挑戦を支えるスペシャリストとして頼られる人間になりたいと考えています。 続きを読む