
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はゼミに所属し、簡単なプログラミングや情報の扱い方や性質を扱った。情報技術がどんどん活用されていく中で、これらの仕組みを知り、現代社会の基盤となっている技術の実態や課題にも触れた。加えて、基礎的なプログラムを扱っていくうちに、どれも論理的に構築され、動作するように出来ていることがわかった。このことから、課題をいかに論理的に分析して解決していくかという道筋を考えるきっかけを学んだと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、潜在的な課題を考え続けられる人間である。私は大学1年生の時から塾講師をしており、授業態度は真面目だが成績が伸び悩んでいる生徒を担当することが多かった。そのうち1人との面談によって、日々の勉強習慣がついていないことが原因ではないかと考えるようになった。そこで私は基礎問題を細かく出題し、毎日行ってもらうことや、計算間違いなどの簡単なミスを減らせることを目標にした。それを続けていくうちに、問題を解くスピードが上がり、今まで手が付けられていなかった応用問題にも取り組むことができるようになった。この方法を他の生徒にも実践した結果、担当生徒6人のテストの点数を平均10点以上上げることに成功した。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は、所属していた大学生協組織委員会の活動、その中でも文化祭にて運営したコンサートの警備に最も力を入れた。約1500人の来場が予想されたため、事前を入念に行った。加えて私は、それだけでは足りないと考え、過去に起こったトラブルとその対処法をまとめておいた。当日の来場は予想よりも約500人多く、入場時にうまく対応できなかった。しかし過去の事例に似た状況があり、警備の配置換えを行うことができた。また、来場客の退場を列ごとに分けて行い、退場時の混乱を避けることができた。その結果、来場者にコンサートの余韻を感じたまま帰ってもらえたため、アンケートにて満足度90%という数字を出すことができた。 続きを読む
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Q.
希望職種の仕事のイメージを記入の上、なぜその仕事に向いていると考えるのか教えてください。
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A.
私はこの職種に2つのイメージを抱いている。1つ目は、「泥臭い」イメージである。市場の調査を行ったり、何度も取引先に足を運ぶなど、見えないところで行うコツコツとした努力が必要だと考えているからだ。2つ目は、「人柄が重視される」イメージである。企業の顔として、唯一顧客と接する職種であり、商品と共にその人が価値に含まれると考えているからだ。私は、生協組織委員会にて、4つの大きなイベントの運営に関わった。その中で、宣伝活動や、運営のための会議など、裏方としての活動に積極的に取り組んできた。また、塾講師をしていたことから、常に相手のニーズや課題を考えながら過ごしてきた。以上より、私はこの職種に向いていると考えている。 続きを読む
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Q.
社会人になるにあたり、どんな社会人を目指したいか、もしくはなりたいかを教えてください。
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A.
私は自身の意見だけでなく、相手の意見を尊重できる人になりたいと考えている。会議や商談の場では、必ず両者の意見が食い違う場面が出てくるだろう。その場面にて、自身の意見を押し通そうとするのではなく、両者の意見の落としどころを粘り強く探すことができる人は、誰からでも信頼を得ることができると思うからだ。このような社会人になることで、企業の顔として自信をもって顧客と関わることができ、様々な場面で活躍できる社会人になれると考えている。 続きを読む