21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
WEB会社説明会の内容を踏まえ、希望職種の仕事のイメージを記入のうえ、なぜその仕事に向いていると考えるのか(600)
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A.
【営業職】営業職は技術職とお客様を繋ぐ役割を果たし、社内外の多くの人からの信頼が必要な職種だと考えます。私はこれまでの学生生活の中で、自分が何かをしてあげることで相手が喜ぶ姿を見ることにやりがいを感じてきました。営業職は多くの職種の中で、唯一お客様と直接関われる仕事であり、お客様のニーズに寄り添った製品やサービスを提供することで、お客様が喜ぶ姿を一番近くで見られることに魅力を感じました。またアルバイトの接客業や海外留学の経験から、相手の表情や動作、仕草から相手の意図を汲み取る力を営業でも活かせると考え、営業を志望しています。【コーポレートスタッフ職:法務・総務】法務・総務職は、会社を支えるのに不可欠な職種であり、社内の多くの部署と関わることができると考えます。私は大学で国際法を専攻しており、その法的知識を活かして企業経営のリスク回避に貢献できると考えたからです。企業不祥事に対する世間の目は情報化社会の発展とともに厳しく鋭くなってきており、企業のリスク管理の失敗が企業に与える損失は多大なものとなり、企業戦略策定時の予防法務の重要性は今後も高まります。その中で法務・総務職は必要不可欠な役割だと考えます。私はビジネスの最前線で展開されている状況に迅速に対応し、問題点を伝えることで、縁の下の力持ちとして企業活動を支えたいと考え、法務・総務を志望します。 続きを読む
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Q.
社会人になるにあたり、どんな社会人を目指したいか、もしくはなりたいか(600)
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A.
私の「モノづくりを通して人々の生活を支えたい」という想いを実現するために、グローバルに活躍する営業職として、社内外で信頼される社会人を目指したいと考えています。①大学の実習でカンボジアを訪れた際、現地の生活水準の低さを目の当たりにし、改めて日本のモノづくりの技術力の高さを実感したこと、②部活動やゼミ活動で、仲間を支えることにやりがいを感じていたことから、上記のような想いを抱くようになりました。日本には多くのモノづくり企業がありますが、その中でも汎用性が高くあらゆるモノに使用されている製品を提供することで、より多くの人々の豊かな生活作りに貢献できる化学メーカーを志望しています。そして私は営業職として日本国内にとどまらず、世界中のお客様に製品を提供し、世界中の人々の生活を支えたいです。さらに社員からもお客様からも信頼される人になりたいです。それは、どんなモノを社会に生み出すときにも一人で行うことはできず、社内外の多くの人の協力を得る必要があると考えるからです。信頼される人になるために私は、コミュニケーション力や提案力などの基礎スキルと、製品・お客様・市場への知識などの専門スキルを身につけたいです。高い技術力で世界を舞台に活躍する貴社で、多くの人から信頼される営業マンになることで、私の夢を実現させたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミなどで取り組んだ内容(250)
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A.
私は国際法ゼミに所属し、主にゼミで参加する国際法模擬裁判大会に向けた活動を行いました。模擬裁判大会では、2国間の架空の国際問題をもとに、国際法の知識や主張の論理性を裁判形式で競います。ゼミでは2年生が主体となり、3年生は後輩指導にあたります。大会までの3か月間、ゼミ生約20名で7月の大会での優勝を目標に、綿密な文献調査や議論を繰り返し、その後本番を想定した弁論練習を行いました。また個人としては卒業論文で、スポーツにおけるドーピング違反の法的規制について研究しています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは自分に求められていることを判断し、周りを巻き込む行動ができることです。この力は高校時代に所属していたハンドボール部の副主将の経験から培われたと考えます。主将やチームを支える立場として、常に自分にできることは何かということを考えながら行動するようにしていました。チームの目標達成のためには限られた時間で質の高い練習が必要だったため、10本連続でシュートを決めると帰れるというゲーム要素の入った練習を副主将として提案・実行しました。その結果、練習にメリハリがつき県大会出場というチームの目標を達成できました。また大学2年次に2週間のオーストラリアでの国際ボランティアも経験しました。最初はチームがバラバラだったため、まずは自分が心を開いて声をかけた結果、一緒に食事を作ったり観光をしたりと仲を深めることができました。仕事でもチームの役に立てるように自ら考え行動し、課題解決に挑む所存です。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400)
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A.
上述した国際法模擬裁判大会で準優勝したゼミ活動の経験です。大会での優勝を目標に準備を行っていく中で、自分たちが当初想定していたレベルまで仕上がらないことへの不安や焦りがチームに浸透してしまい、大会での予選敗退が頭をよぎりました。この問題に対して私は2つの取り組みをしました。1つ目は、仲間の相談役になることです。大会前の不安や焦りからチームの雰囲気がピリついていたところ、中学から大学まで所属していたハンドボール部での主将・副主将の経験を活かし、積極的に困っている後輩や後輩の悩みを聞き、各人に寄り添った助言や励ましを送りました。2つ目は、課題の整理・検討です。理解が追い付いていない後輩がいたため一度立ち止まって一緒に問題を整理・検討し、疑問点を解消する時間を設けました。結果、大会前の仲間の不安解消や短期間での修正を図ることができ、今年度の国内大会では17校中2位という成績を修めました。 続きを読む