【笑顔企画、感動の新事業】【22卒】バンダイの冬インターン体験記（文系/インターンシップ「CUBE」総合職）No.18719（慶應義塾大学/女性）（2021/10/22公開）

エンターテインメントが好きだったため。小さい頃から、たまごっちが好きだったからと軽い気持ちで応募した。エンターテインメントで人を笑顔にする仕事に魅力を感じ、インターンシップでもっと企業研究をしたいと思った。

企画をとにかくこだわった。オリジナリティがある企画を考え、図や絵で魅力が伝わるようにエントリーシートに力を入れた。

企画書とそれを説明する動画提出があったので、企画内容・動画でのプレゼン力が評価のほとんどだと感じた。

新規事業立案型グループワーク

軽くワークの説明や事業の説明があった。その次にグループに分かれ、お互いに選考で提出した企画をグループに発表した。また、それをもとにグループで一つの新たな事業を考えた。発表をし、フィードバックを貰った。

事業企画・商品企画の仕方

考えてきた企画書を参考にグループで一つの新規事業案を考えよ

1日目にやったこと

午前中に課題のテーマが出された。その後、一人一人それぞれの企画書のプレゼンを行った。グループで話し合い、全員で、ズーム上で企画書を共有しながら一つのものを作り上げた。最後に発表した。

マーケテイング部

なし

グループワーク中も、頻繫にアドバイスをくれた。発表の後、社員に質問をする時間があり、学生の質問にたくさん答えてくれた。また、グループメンバー一人一人へのアドバイスもあった。

メンバーの案の良さを組み合わせることが大変だった。お互いの良さを潰さずに、いいものを作ることは難しかったが、やりがいもあった。また、こだわりを強く持っている人が多かったので、意見が割れてしまうことも多々あった。その時に、いかに全ての人が満足できるような結果に持っていけるかが難しかった。

グループワークの時間が多かったので、グループメンバーとたくさん関わった。お互いのアイディアへの感想や意見を言い合った。

面白いアイディアを持っている学生が多かったので、とても刺激になった。アイディア力や広い視野を培うことができたので、参加して良かったと改めて思った。また、フィードバックがかなりしっかりとしていたので、次の選考までの改善点を学ぶことが出来たのでためになった。

トレンドや流行を事前にリサーチしておくことで、より魅力的な案を出せたと思った。SNSやインターネットで、流行のおもちゃなどをチェックしておくとよかった。

社員の方が、働いているときの一日などかなり具体的に、仕事について説明してくれたので、イメージがつきやすかった。また、インターンシップでは、実際に仕事でもやっていることを行っていると言っていたので、企画の仕事については特にイメージがしやすかった。。

エンターテインメント業界は、かなり学生から人気であり、その中でも、大手の会社なので、倍率がとても高いと予測できるため。インターンシップでも、頭の回転が速い人、アイディア力やプレゼン力に優れている人がたくさんいたので、内定を獲得するのはかなり難しいと思った。

企画を考えることがとても楽しかったため、志望度が上がった。インターンシップを通して、子供だけでなく、大人も楽しめるようなおもちゃを企画したいと思った。また、面白い学生や社員が多く、楽しく働けそうで、とても魅力的だと思った。難易度は高いと思うが、絶対に本選考に参加してみたいと強く思った。

企業理解を深めるためや志望理由を言いやすくなるといった意味でメリットはあると思うが、直接的な選考優遇はなかった。選考は、エントリーシートとお渡し会から、皆と同じ段階から始まった。

消費財メーカーや化粧品メーカーの志望度が一番だった。美容や化粧品が好きだったため、メーカーの企画をしたいと考えていた。しかし、エンターテインメントも仕事内容が面白そうだと思い、少し見ていた。小さい頃からおもちゃが大好きだったからだ。人を笑顔にする仕事が良いと思っていたので、エンタメ業界も志望業界に入っていた。

想像以上にアイディア力が問われる仕事だと思った。常に流行を追ったり、アンテナを張っておくことが重要であると知った。自分が思っている以上に大変で、やりがいのある仕事だと思った。このインターンシップを通して、エンターテインメント業界に更に興味が湧き、本選考ではエンターテインメント業界にいくつか応募した。