【裏話に感動、バンダイの秘密】【23卒】バンダイの冬インターン体験記（文系/バンダイアカデミー）No.28718（非公開/男性）（2022/6/27公開）

アニメや漫画が好きだったので、おもちゃメーカーであるバンダイの内情を知りたいと思い、応募しました。フィギュアなどの製作裏話など、ヲタクが喜ぶ内容もあるのではと思っていたがそれはなかったのが残念でした。

ESだけで参加可能。ES対策としては、先輩やキャリアセンターの方に添削をお願いし、誰が読んでもわかりやすいようにした。

ESをしっかりかけていれば、通過できると思う。特段の対策は必要なし

講義型でバンダイがいかにして製品・アイデアを生み出しているのかを知れる内容。

会社説明、登壇者紹介（2人）、それぞれが手がけた商品の裏話、質問会、解散

バンダイがいかにしてヒット商品を作り出しているのか、会社の雰囲気

講義型でバンダイがいかにして製品・アイデアを生み出しているのかを知れる内容。

1日目にやったこと

会社説明、登壇者紹介（2人）、それぞれが手がけた商品の裏話、質問会
顔出しなしの講義型インターンシップ。会社説明会の延長みたいなイメージ。
後日もアーカイブが残るので、企業理解が捗る。

なし

フィードバック等はなかったが、質問を受け付けてくださる機会があり、匿名ということもあって思い切った質問ができた。日頃からアイデアのもとになりそうなものを探しているとおっしゃっていたのが、クリエイターらしいなと感じた。

特にない。メモなども後日アーカイブが残るので急いで取る必要もなく、お話に集中できる。途中で簡単なワークがあるが、発表があるわけではないので、気負わなくて大丈夫です。インターンシップで大変だったことではないですが、優遇などは皆無だと思うので、インターンに優遇を求める人には不満が残るモノだったかもしれません。

関わりはない。チャット欄くらい。コミュニケーションが面倒・苦手の方にもおすすめできます。

バンダイ社員の考え方。アイデアの源泉、企画の作り方。かなり製品の裏話をしてくれるので、おもちゃメーカーの企画や制作に興味がある人は、楽しめる内容だったと思います。しかし、前述しましたが優遇などは皆無だったので、その点は考慮して参加した方がいいと思います。

特にない。強いて言えば、バンダイがどんな商品を作っているのかを知っておくといい。おもちゃだけでなくお菓子（おもちゃ付きなど）も作っています。

登壇してくださった社員さんが、自身が作られた製品に対する愛を語っている姿を見て、情熱がある人が多いなと感じたため。おもちゃやフィギュアが大好きだったので、同じ熱量を持った人たちと仕事ができる環境があるなと思いました。あとは社員さん同士の雰囲気がとてもよく見えました。

周囲のレベル感がこのインターンシップでは判断できなかったため、その辺りを棚に上げて考えると、バンダイに必要なのは熱量だと感じたので、これをアピールできれば内定をいただくチャンスがあるかなと思った。しかし有名企業であり倍率がかなり高いため、何か一芸に秀でた人でないと厳しいかなと感じた。

やはり誰しもが触ったことのあるおもちゃを今度は作り出す側にまわれるという仕事内容に非常にやりがいを感じ、志望度が上がった。1からアイデアを出し合い、ひとつの商品を作り出していくことに元々興味があったため、このインターンを通じて伺ったお話はかなり刺激になった。

このインターンシップに参加したからと言って、特別な優遇はない。バンダイに関してはインターンシップは選考に一切関係ないと思う。しかし、少人数や顔出しのインターンが開催されれば別。

アニメ・漫画が好きということもあり、エンタメやおもちゃ業界に興味があった。しかし給与面であまり乗り気がしなかったため、詳しく調べることはせずに商社・酒類メーカーを中心に見ていた。しかし詳しく調べずに受験しないことを決めるのはよくないと助言をもらい、エンタメ・おもちゃも見るようになった。中でもバンダイは誰しも知る企業であり、ここを知ればある程度業界についても知ることができるのではと思った。

おもちゃ業界に対する志望度が上がった。子供たちを笑顔にできるものを作る仕事にやりがいがあることはもちろん、日本が誇るべきアニメ文化を世界に発信する一助となれるのも魅力に感じた。このインターンシップ後、他のおもちゃ企業などもみたが、やはりバンダイがより自身が扱いたいフィギュアや版権を扱っていたので、結果的にバンダイの志望度が上がった。