【玩具市場を制す！】【23卒】バンダイの夏インターン体験記（文系/バンダイアカデミーマーケティング戦略）No.29492（非公開/女性）（2022/7/13公開）

もともと音楽や映画などのエンタメが好きだったので、エンタメ業界のインターンにも参加したいと思い、志望しました。玩具にはあまり興味はなかったのですが、色んなインターンに参加することで視野を広げたいと思いました。

ESのみの選考で、またESも１つしか設問がないので倍率がとても低いと思います。そのため、特に対策したことはないですが、個性を求める会社なので人柄を表現できるように努めました。

インターンはオンラインで何百人も参加できるものなので、非常に倍率が低いと思います。そのため、特に重視されたポイントはないと思います。

マーケティング戦略論（講義と個人ワーク）

ガシャポンやプラモデルの売上を上げる施策を考えます。
主に、人事がワークの説明をして、個人ワークで施策を考え、人事が答え合わせをするという流れです。

ガシャポンやプラモデルを始めとする玩具の市場分析や売上向上のための施策提案

バンダイアカデミー　マーケティング戦略論

1日目にやったこと

３時間のインターンということもあり、個人ワークが２つのみで終わりました。ターゲットや商品を分析したり、市場分析・施策提案など様々な業務を体験しました。私が受けたマーケティング戦略論の他に、カルチャー創造論やプロダクト・イノベーション論などの講義も後に視聴出来ました。

なし

学生側の映像は人事に届かないので、コメント欄で交流するしかありません。また、ずっとコメント欄を見ているというわけでもなく、たまにコメントを拾ってくれる程度です。

大変だったことは特にないです。強いて言うなら、人事と学生の交流や学生同士の交流が全くないので、完全に講義のようなインターンとなるので、集中力を保つのが難しいです。また配布資料が３０ページぐらいあり、書き込む必要があることが大変かもしれません。

他の学生とは全く交流できません。コメント欄で学生が思い思いに話しているので、他の学生の存在を感じることはできます。

玩具業界での営業職を知ることが出来ました。一般的な市場分析や施策の提案とさほど変わりません。ただ、バンダイの明るい雰囲気を知ることができましたし、その雰囲気にあこがれる学生が非常に多いということも知りました。また、バンダイとバンダイナムコの違いも学びました。

特にないです。営業職とは何か、市場分析や施策の提案はどのように行うのかということを知っていたら役に立つかもしれません。

思った以上に、営業っぽい業務だったので私に向いていないと感じたからです。また、社員も参加学生もとても明るい性格だったので、社風が私と合わず、働くイメージが出来ませんでした。また、営業職以外の職種を知ることができなかったので、全体的な働くイメージも持てませんでした。

他の学生と交流する機会が全くなかったので、内定が出るかどうか判断が出来ませんでした。また、参加学生と社員が想像以上に明るい性格や雰囲気で、入社してもその雰囲気についていけないのではないかと不安になりました。そのため、面接などでも社風とマッチせず、落ちると思いました。

インターン自体がとてもやりがいがあったわけではないのですが、扱う商材に興味を持ちました。以前は食品業界を見ていましたが、同じ営業職になるなら、少しでも興味のあるエンタメ業界のバンダイに入りたいと思いました。また、社員も明るくエンタメ好きな人が多いことが魅力的でした。

人事の方がインターン中にインターンに参加することは本選考に全く影響が無いと明言していました。また、実際に早期選考や本選考での免除もなく、私も本選考の書類選考で落ちました。

インターンの参加前は、食品業界を志望していました。しかしインターンを通して、食品業界の営業職は私に向いていない・楽しくないと感じていました。食品業界を志望していた際は、食品で多くの人々の体も心も健康にしたいと考えていましたが、営業職ではどの業界もほとんど同じ業務なので、扱う商材はなんでも良いと感じるようになりました。

イメージよりも、もっと社員が明るく、参加学生も明るい人が多かったです。本選考でも、かなり個性的な私服を着る人が多いそうです。企業としては玩具を商材としているので、基本的には初期配属が営業になるのではないかと感じました。また、その営業においても市場分析や施策の提案など他の企業と業務内容はさほど変わらないイメージを受けました。