2021卒の千葉大学大学院の先輩が有機合成薬品工業技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒有機合成薬品工業株式会社のレポート
公開日:2021年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/人事/不明/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーションがとれるか、聞かれたことに応えられているかが重要だと思いました。最終面接ではありましたが、志望動機や志望度の確認等だけでなく、研究についてもかなり詳しく質問されます。技術面談を踏まえていると思っても良いのではないかと思いました。研究内容への理解、研究への姿勢が評価されていると感じました。
面接の雰囲気
一次面接に続き、和やかな印象だった。年配の方ばかりの面接だったが、全く圧迫感などはなく、会話が出来たと感じる面接だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
内定が出たらどうするか
すぐには就職活動を辞めることは出来ないと思います。私は、他の化学メーカーや製薬企業など様々な業界を受けており、コロナウイルスの影響もありまだほとんど選考が進んでいない企業もある状態です。選考の過程で会社について知ることが出来たり、業界についての理解も深まると考えており、また後悔がないようにしたいため、他の選考の結果ももう少し見てから進路については決定したいと考えています。
他社の面接でも聞かれる質問ではありますが、実際に応えるのは完全に第一志望の企業でない限り、かなり難しいと感じました。私はここが第一志望の企業ではなかったので正直に答えましたが、面接官の方のリアクションを見た限りでは「ここに決める」というのを前面に出した方が選考には絶対に有利だろうなと思いました。
研究のボリュームがかなり多いと感じるが、大変ではないのか。ストレスや疲れを感じたときにどのように対処しているか。
研究のボリュームについては、確かに研究室では常に手を動かしているため、数年分が積もってかなりの実験量になっていると思います。疲れはもちろんあり、実験がうまくいかないようなときはストレスを感じることもありますが、オンとオフの区別をしっかりつけることで対応しています。具体的には、家に帰ったら絶対に有機化学に関することに触れない、休み中は実験のことを考えないようにすること、などです。ただ、基本的に楽観的な性格をしているので、ストレスが溜まっていても一晩寝てしまえばすっきりすることが殆どなので、あまり対処に困ったり、ストレス発散を意識するようなことはありません。他の面接で聞かれたことが無かったので、どのようなことを答えたら良いのかわからず、正直に思ったことを答えた。
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有機合成薬品工業の 会社情報
会社名 | 有機合成薬品工業株式会社 |
---|---|
設立日 | 1947年11月 |
資本金 | 34億7100万円 |
従業員数 | 290人 |
売上高 | 129億3200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本清一郎 |
本社所在地 | 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目10番4号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 629万円 |
電話番号 | 03-3664-3980 |
URL | https://www.yuki-gosei.co.jp/ |
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