2021卒の千葉大学大学院の先輩が有機合成薬品工業技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒有機合成薬品工業株式会社のレポート
公開日:2021年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/技術職/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究について、概要を説明した後、研究職の方から内容に関する質問がありました。かなり踏み込んだ内容を質問され、面接というより学会の質疑応答に近い印象がありました。そのため、自信の研究に関してきちんと理解できていること、理論的に答えることが出来ていることが評価されると思います。履歴書の内容だけでなく、研究内容について、一度よく復習してから臨むことが大切です。
面接の雰囲気
大変雰囲気が良く、穏やかな面接だった。こちらの話をしっかりと聞いてもらえている印象だった。一次面接であったが、研究について踏み込んで聞かれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
今行っている研究について簡単に紹介してください
私は○○を用いた、○○による環化付加反応の反応開発に関する研究を行っています。単純な○○に対して○○条件下反応させると、○○同士が反応した化合物が高い収率で得られることを見出しました。また、基質一般性の検討を行い、本環化反応は周囲の立体環境に大きく影響を受けることが分かっています。また、窒素が直接置換した○○を用いた検討も行い、同様の反応条件下で、これまで報告例のなかった○○タイプの反応が進行することを見出しています。また、更なる応用として、分子内に○○と○○の両方を有する○○を用いた反応を行い、分子内○○/○○反応が進行した化合物を得ることに成功しました。その他、反応条件の検討や、生成物の変換反応について研究を行ってきました。
自己PRについて教えてください
私の強みは何事にも挑戦し、最後まで諦めずやり遂げる点です。高校卒業後、私立大学に進学したものの「もっと高いレベルで学びたい」という思いが強くなり、再受験を決心しました。大学休学はせず、学校に通ったまま志望大学に合格することを目標としました。授業や実習のため、受験勉強の時間は限られていました。そこで科目ごとの勉強時間と内容を細かく記録し、模試等の結果と照らし合わせ効率的に学力を上げる勉強方法を考えました。それをもとに綿密な計画を立て、実行しました。一日の勉強時間が30分しか取れなかったり、センター試験と大学の考査が同じ週にあったり「もうだめかもしれない」と思うことも何度もありましたが、自分を鼓舞し最後まで諦めませんでした。結果として、大学の単位はすべて取得し、希望の大学にも合格することができました。辛く、大変だったからこそ大きく成長できました。これからも何事にも挑戦し、成長し続けたいと思っています。
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有機合成薬品工業の 会社情報
会社名 | 有機合成薬品工業株式会社 |
---|---|
設立日 | 1947年11月 |
資本金 | 34億7100万円 |
従業員数 | 290人 |
売上高 | 129億3200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本清一郎 |
本社所在地 | 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目10番4号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 629万円 |
電話番号 | 03-3664-3980 |
URL | https://www.yuki-gosei.co.jp/ |
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