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経済産業省 報酬UP

【22卒】経済産業省の冬インターン体験記(理系/1dayインターンシップで)No.20048(非公開/非公開)(2022/2/21公開)

経済産業省のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 経済産業省のレポート

公開日:2022年2月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年3月 上旬
コース
  • 1dayインターンシップで
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

エネルギー供給を支える仕事に興味があり、その中でエネルギー政策・戦略を考える経済産業省に興味を持った。また、事前に説明会に参加したが、直感的に仕事内容が面白そうであると感じたのも参加した理由の1つである。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

選考がないインターンシップであったため、特に準備はしていない。強いて言えば、インターンシップの募集〆切をメモ帳に管理していた程度。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考がないインターンシップであったため、重視されていたポイントなどはないと思う。また、学年も不問のインターンシップであった。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2021年02月 下旬
応募後の流れ
抽選でインターンに参加
応募媒体
企業ホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
60人
参加学生の大学
東大京大旧帝早慶が非常に多く、8割程度であった。学歴は高い印象。
参加学生の特徴
エネルギー業界に興味を持っている学生が多い印象。また、学年は不問のインターンシップであったため、大学2年生も参加していた。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

分散型エネルギーシステムの普及に向けた政策立案(グル-プワーク)

インターンの具体的な流れ・手順

分散型エネルギーの現状を説明され、その後、グル-プワークという流れであった。

このインターンで学べた業務内容

分散型エネルギーの現状とメリット・デメリット

テーマ・課題

分散型エネルギーシステムの普及に向けての政策立案

1日目にやったこと

分散型エネルギーに関する講義のあと、与えられた資料を参考にしながら政策を考えるグル-プワークを行った。その後、2分程度で全体で発表を行い、終了といった流れであった。発表時はパワーポイントを作成する必要はなく、wordのメモの画面を共有するだけであった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事の方

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

分散型エネルギーは完全に正義との印象があるが、実際にはデメリットも大きく、既存のエネルギーとのバランスを保つことが重要であるとのアドバイスを頂いた。また、政策立案の基本的な流れ、「理想と現実のギャップに着目」などの手法を教えてもらった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

時間制限が厳しく、細かい政策の部分までを詰めることができなかった。ワークのテーマとしては非常に自由度が高いため、どの分散エネルギーを選択するかなどに時間を懸けると、具体的な施策までを考える時間が足りなくなった。また、他の学生のレベルが高く、議論についていくのが大変であった。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グル-プワークの時間があったため、他の学生をそれなりに交流する機会はあった。

インターンシップで学んだこと

分散型エネルギーの現状やメリット・デメリット、その普及に向けた経済産業省の取り組み事例などは勉強になった。特に、経済産業省は営利企業ではないため、民間企業とは分散型エネルギーに対する視点・考え方が若干異なり、非常に興味深かった。志望動機にも活かせそうである。

参加前に準備しておくべきだったこと

分散型エネルギーの現状やメリット・デメリットについては、予めインターネットで調べておくと、当日のワークに取り組みやすくなると感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際の現場で実務経験を積んだわけではないため、それほど働いている姿を想像することはできなかった。また、(経済産業省に限らず)インターシップでは業務における面白い部分のみを経験することが多い。そのため、その業務の裏にある地道で大変な作業などは経験することができないため、インターシップに参加しても働く自分を想像することは困難である。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

分散型エネルギーのグル-プワークを通して感じたことだが、他の学生のレベルがとにかく高い。また、学歴も東大京大など、かなり高学歴の人が大半を占めていた。志望者の数や周囲の学生のレベルを考慮すると、自分が本選考で内定を取ることは非常に困難であると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

分散型エネルギーの普及には経済産業省の政策が不可欠であり、その仕事の影響力の大きさに魅力を感じた。(特に、エネルギー業界は、政府の政策の力が非常に強く、それに沿って民間企業が動いていくような印象)そのため、エネルギー業界の未来の在り方を創りたい自分にとっては最適な職業であると感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

官公庁であるため、本選考における優遇措置(ES、面接免除など)は全くない。全員が同じルート(国家試験→官庁訪問)を通過する必要があるため、インターシップの参加有無が合否に影響することはないと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

懇親会や座談会などは特になかった。官公庁であるため、本選考における優遇措置や早期選考などは全くない。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

自身の○○経験から、エネルギー業界に興味があり、エネルギー業界の上流(戦略、政策立案側)から下流(エネルギー供給を実施する側)まで幅広く見ていた。その中で、エネルギー業界では政策の力が非常に大きいとの現状を知り、エネルギー政策を立案する経済産業省に興味を持った。(それと同時に、シンクタンクにも同様の理由で興味を持っていた。)

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

仕事の影響力の大きさは事実。エネルギー政策の影響力は非常に大きく、今後の分散型エネルギーの普及をリードしていくのも間違いなくここの省庁であると感じた。また、若手のうちから活躍できる土壌が整っていると個人的には感じたため、若手の成長環境としては非常に良いものがあると思う。そのため、本選考においてもこの省庁を受ける予定である。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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総務省

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 公務員に興味があり、その中でも国の政策を決めている中央省庁での働き方や、業務内容に興味があったから。また、情報通信に関する政策についても関心があり、その分野を行っているのが総務省であり、参加してみたいと思ったから。続きを読む(全107文字)
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 前提として国家公務員総合職として働くには、①試験に合格すること、②官庁訪問で通過することの2つが必要である。また、②ではMax3つしか回れないので、どの官庁にするのかの選定が大事である。私の場合には、教養区分に合格し、官庁訪問までしばらく時間があったために、官庁訪...続きを読む(全160文字)
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A.
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会社名 経済産業省
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