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インターン参加で選考優遇あり

東洋エンジニアリング株式会社 報酬UP

【プラント業界の未来へ】【22卒】東洋エンジニアリングの夏インターン体験記(理系/【文理不問】3days夏期インターンシップ)No.19590(早稲田大学大学院/男性)(2022/2/8公開)

東洋エンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 東洋エンジニアリングのレポート

公開日:2022年2月8日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 下旬
コース
  • 【文理不問】3days夏期インターンシップ
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

エネルギー分野とモノづくりに興味があり、そのうえで事業規模の大きさからプラントエンジニアリング業界に興味を持つようになった。プラントエンジニアリング業界の御三家と呼ばれる企業を片っ端から受け、東洋エンジニアリングも合格したため参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

・ESを友人や研究室OB、大学のキャリアセンターにて添削してもらった。志望動機等は基本的に同じ業界であれば使いまわしのため、プラント業界の志望動機は1つしか作っていない。
・プラントエンジニアリング業界の仕事について勉強した。特に、メーカーとの差異を調べていた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

面接選考がないため、ある程度質の高いガクチカや志望動機を書いていれば問題なく突破できる。

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選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

・当社インターンシップへの応募動機(400字以内)
・人生で最も誇らしく思っていること(400字以内)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

・夏インターンなのでそこまで見られているかは分かりませんが、東洋エンジニアリングであ理由を少し加えて志望動機を書きました。

ES対策で行ったこと

・友人や研究室OB、キャリアセンターにて添削してもらった。
・なぜメーカーではなくプラントなのか、なぜ東洋エンジニアリングなのかを企業研究を基に書いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

・就活会議
・ワンキャリア

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インターンシップの形式と概要

開催場所
総合エンジニアリングセンター 習志野
参加人数
40人
参加学生の大学
東大京大、早慶、旧帝、その他国立がそれぞれ2.5割ずつくらい
参加学生の特徴
プラントエンジニアリング業界に興味はあるが、それほど志望度としては高くないといった学生が多かった。
参加社員(審査員など)の人数
3人
報酬
なし
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
あり

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

EPCの業務内容を理解することができるようなゲーム(ボードゲームのようなもの)

インターンの具体的な流れ・手順

1日目 : これはオンラインです。事前に配布された動画を見るような感じでした。
2,3日目 : 対面インターンです。EPCに関するボードゲームを行い、3日目には社員交流会が設定されていました。

このインターンで学べた業務内容

プラントの受注から建設までの大まかな流れを理解することができた。

テーマ・課題

EPCの業務内容を理解するゲーム、社員交流会

1日目にやったこと

オンラインにて会社説明会、およびEPCやプラントエンジニアリングとは何かといった講義があった。基本的には人事の方が会社の業務内容についてひたすら説明するといった内容になっていました。

2日目にやったこと

EPCを理解するためのボードゲームを実施しました。2種類程度実施したと記憶しています。各グループに分かれてEPCの模擬ゲームを体験し、最終的な利益を競うといったものでした。

3日目にやったこと

最終日はボードゲームの続きに加えて、後半は社員交流会が設定されていました。社員は合計で7名程度でEPCのそれぞれの部署の方です。少人数で話を聞くことができるため、質問する時間がかなりあります。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員と関わる機会は最後の社員交流会くらいでした。ボードゲームに関して、個人個人の班に対するフィードバックは特になく、EPCの業務内容について理解はできるものの、実務とはかけ離れているため、そこは考慮して参加することが必要です。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

交通のアクセスが非常に悪く、習志野駅付近で1泊したのですが、宿泊費は支給されませんでした。そのため、金銭的に若干辛いインターンシップでした。また、EPCゲームの時間が大半であり、実務を体験することができず、もどかしい気持ちも感じていました。
(プラントエンジニアリングの業務体験をさせるのは非常に難しいものであると思います。仕方のないことかもしれません。)

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

6名1グループでワークを実施しました。全員が主体的に動けていたので、スムーズに進行しました。

インターンシップで学んだこと

プラントエンジニアリング業界を目指す知人を作れたこと、これが大きな収穫でした。東洋エンジニアリングを受ける学生は基本的に他のプラントエンジニアリング企業(日揮と千代田化工建設)も受けている場合がほとんどです。ここでつくった繋がりが本選考では大いに活きました。

参加前に準備しておくべきだったこと

このインターンシップで有用なのは、最後の社員交流会です。少人数での交流会であるため、自分の質問時間を長く取れます。そのため、本選考を踏まえた上での質問内容をよく考えておけば、より意義のあるインターシップになったと感じています。例えば、「なぜ日揮ではなく東洋エンジニアリングなのか?など」

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

EPCの概要を理解することはできましたが、実際の業務とはかけ離れた体験しかすることができなかったからです。(せめて、職場見学程度はしたかったのですが、コロナ対策もあり、学生は会社のミーティングルームからは基本的には出られないような仕様でした。)また、やはり社員の話を聞いただけなので、実際の業務を正確にイメージするところまでは至らないというのも原因の1つです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

学生のレベル感としては正直そこまで高くありません。また、夏インターンの段階というのもあるかもしれませんが、あまりプラントエンジニアリング業界に対する理解度が高い学生も少なく、自分の方が現時点での企業分析や業界理解が進んでいると感じたからです。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度は変わらないというのが正直なところです。上記の設問でも回答しましたが、EPCゲームしかやっておらず、実際の業務に近い経験を得ることができませんでした。そのため、業務に対する理解度等はインターンシップ前から変化しておらず、それに伴い志望度も変化していません。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターシップに参加したからといって本選考での優遇措置は基本的にはありませんでした。唯一有利な点があるとすれば、インターンシップの最後に本選考のフローについて説明されました。他の学生よりも早く準備できるという点では有利かもしれません。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後に面談会や懇親会等は企画されていませんでした。そもそも、学生を評価する目的のインターシップではなかったと認識しています。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

石油や肥料プラントの分野で存在感を発揮している会社。プラントエンジニアリング業界での御三家とも呼ばれており、事業規模や年収から非常に魅力を感じていた。また、エネルギー分野とモノづくりに興味があった自分にとっては非常に魅力的に思える会社であった。さらに、会社が千葉県に存在し、地価や物価もそれほど高くないため、お金に困ることもないだろうとの思いから志望していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

結論から言うと、少し下がった。東洋エンジニアリングの経営状態が近年悪化していることはインターンシップ前から知っていたが、社員の方の話を聞くと、当分は今の状態であること。また、経営悪化に伴って給料がかなりカットされたとの話を聞き、志望度合いが低くなった。さらに、プラントは海外駐在する機会が多く、部署にはよるが週6日勤務のところもあるらしく、きつそうなので志望度が下がった。(その分まとまった休みがあるらしいが)

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公開日:2025年2月13日
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東洋エンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 東洋エンジニアリング株式会社
フリガナ トウヨウエンジニアリング
設立日 1961年5月
資本金 181億9897万円
従業員数 1,035人
※単体 ※4,287名(連結)
売上高 1815億円
※2016年3月期単体
決算月 3月
代表者 中尾 清
本社所在地 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目1番地
平均年齢 43.9歳
平均給与 914万円
電話番号 043-274-1000
URL https://www.toyo-eng.com/jp/ja/
NOKIZAL ID: 1131503

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