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インターン参加で選考優遇あり

電源開発株式会社 報酬UP

【22卒】電源開発の冬インターン体験記(理系/冬季インターンシップ技術系)No.19618(非公開/非公開)(2022/2/7公開)

電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 電源開発のレポート

公開日:2022年2月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年12月 上旬
コース
  • 冬季インターンシップ技術系
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

エネルギー業界に興味があり、その中でも人々の生活に最も身近なインフラである電力会社に興味があった。業界地図を斜め読みしていた際にJPOWERという聞きなれない会社を知り、興味本位で参加してみようと思った。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

エネルギー業界に関する志望動機を1つ作り、それを電力会社やガス会社など、業界に合わせてマイナーチェンジする形で使用していた。志望動機は友人に何度も添削してもらった。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

ES選考のみであるため、ガクチカと志望動機でアピールすることが重要。志望動機は自身の経験が含まれ、説得力のあるものに仕上がっているかがみられていたと思う。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年11月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

J-POWERのインターンシップに参加を希望する理由をお書きください。(400文字以下)/ あなたが学生時代に失敗した経験、そこから得た学びについてお書きください。(200文字以下)/ 研究内容または印象に残った授業についてお書きください。(200文字以下)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

志望動機でいかにアピールできるかが重要。そのため、自身の経験や価値観を踏まえて志望動機を記入するようにしていた。

ES対策で行ったこと

就活会議とワンキャリアでJPOWER(電源開発株式会社)のESを調べ、参考にした。その後、友人にESを添削してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
東大京大が少数(1割未満)、旧帝早慶が2割、その他の国立とマーチなどが大多数を占める。
参加学生の特徴
エネルギー業界にかなり関心がある人が多い印象。ほとんどの学生が、JPOWERだけではなく東京電力などの他の電力会社も見ていた。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

発電手法に関する講義→とある地域に新設する発電手法を選択するグル-プワーク

インターンの具体的な流れ・手順

最初はJPOWERの会社説明と、発電手法に関する講義(火力、水力など)。その後はグル-プワーク

このインターンで学べた業務内容

各発電手法のメリットデメリットを知ることができた。

テーマ・課題

発電所の新設に関するグル-プワーク。どの発電手法を用いたら最適化というもの

1日目にやったこと

まずは火力発電や水力発電など、発電手法のメリットデメリットについて講義があった。その後、JPOWERから資料が与えられ、発電所の新設に関するグル-プワークを実施した。コストや場所を考慮し、最適な発電手法を選択するというもの。その後は発表を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部の方が2人

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グル-プワークにて、全ての観点で完璧な発電手法など存在しないということを社員から教えてもらった。これは今回のインターンシップで最も印象に残っていることである。世間一般では再生可能エネルギーこそが理想的な電源であり至高であるという様な風潮があるが、実際には多大なデメリットが存在することを学び、少し視野が広がった気がした。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

ワークの内容がやや難解であった。発電手法を選ぶだけのワークではあるが、各発電手法には難点があり、それぞれのメリットデメリットを熟慮しながら最終的な判断を下すのは非常に難しかった。そして、メンバー内でもかなり意見が分かれたため、その意見を集約することもまた大変であった。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グル-プワークを実施したため、それなりに関わる機会があった。業界によって学生の人柄も異なることを知った。電力業界を受けている学生は穏やかな人が多い。

インターンシップで学んだこと

電力供給の現状や発電手法に関してかなり勉強になった。上記の設問でも示しているが、完璧な発電方法が存在しないこと、これを学べたのが一番の収穫であった。また、発電所の新設等の仕事はルーティンワークではないため非常に面白く、かつ自身の専門性も活かせそうな仕事であることを学んだ。

参加前に準備しておくべきだったこと

なぜ電力会社の中でもJPOWERなのか、その点に関して自分なりの仮説を持っておけばよかった。本選考ではこの点に関して必ず聞かれることが想像されるし、インターシップの最後の社員交流会があったため、質問する時間もあった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

発電所の新設というワーク自体は普段の仕事に近いらしいが、やはり電力会社なので現場を見てみない限りは働くイメージを持つことができない。また、基本的にテレワークはないため、今回のインターンシップの形式とも大きく異なることが予想される。さらに、発電所の新設はJPOWERのメインの業務ではないという点も理由の1つとなっている。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

周囲の学生のレベル感はそれほど高くはなく、学歴フィルターという点でも書類選考等ではじかれることはないと感じたから。また、穏やかな人が社員の方にも多く、自分の性格ともかなり一致している。さらに、電力会社の中でもJPOWERがいい理由が、インターンシップを通して、自分の中ではまとまってきたと感じているから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

変化がないというのが正直なところ。確かに今回の発電所の新設のような仕事はクリエイティブで非常に面白い。ただ一方で、電力会社の仕事はそこがメインではないという現状がある。新設に携われるような部署に配属されれば面白いだろうが、配属される可能性もそれほど高くない。そのため、志望度は変わらずのまま。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加したが、本選考における優遇に関する連絡などはこなかった。そもそも、学生を評価するような感じのインターンシップではないため、優遇措置には期待しないほうがいいと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後の懇親会や座談会等は企画されていませんでした。そのため、本選考でも優遇が得られるようなことはないと思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

エネルギー業界に興味があり、生活に身近であるからという理由で電力会社を志望していた。その中でもJPOWERは「電力会社であることは分かるが、それ以外は不明」といった会社だった。東京電力ほどメジャーな会社でもない。名前をあまり聞かないということは、事業規模もそれほど大きくない企業なのか、と勝手な印象を抱いていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

事業規模は非常に大きい。水力や風力発電では国内トップクラスであった。また、海外にも展開しており、国内だけでなくグローバルにも活躍できる風土が整っているという風にも感じた。若手の成長環境としては悪くない職場であると思う。また、一部の部署ではルーティンワークではなく、発電所の新設といった業務にも取り組むことができ、やりがいも非常にありそうであると感じた。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
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公開日:2023年4月12日

電源開発の 会社情報

基本データ
会社名 電源開発株式会社
フリガナ デンゲンカイハツ
設立日 1952年9月
資本金 1805億200万円
従業員数 7,170人
売上高 1兆8419億2200万円
決算月 3月
代表者 菅野等
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号
平均年齢 41.5歳
平均給与 804万円
電話番号 03-3546-2211
URL https://www.jpower.co.jp/
NOKIZAL ID: 1561941

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