【感謝される喜び】【23卒】ソニー損害保険のエリア限定型 損害サービス専任社員 （SC社員）の本選考体験記 No.32513（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

志望動機、学業・学業以外で注力したこと

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志望理由はなぜソニー損保が良いのか具体的な話を含み、注力したことは簡潔にわかりやすく要点だけまとめた。

会社説明の動画を隅から隅まで見て、まずどういう企業なのかの理解を深めた。動画でもわからない部分は、HPを見た。

HP

独自の形式のテストだったので対策のしようがなかった。

独自のテスト

基本的な言語、非言語、英語のみ。問題数は多くはなかった。

なし

URLから参加

想定外の質問に対応できたこと、コールセンターでの勤務経験のおかげでストレス耐性をアピールできたことが大きかったと思います。志望理由は深堀りされず、ガクチカやアルバイトのことについて深堀りされたので、対策はしっかりした方が良いと思います。

男性と女性の2人が面接官だったが、お二人とも明るく気さくな方で緊張せず、雑談ペースだった。そこからも社内の雰囲気を感じられた。

なし

HP

学生時代に頑張ったこと

私は、コロナ禍でアルバイト先での従業員に対する苦情数を減少させることに貢献しました。コロナが流行してから、従業員の表情に対する苦情数が増えた原因が、マスクを装着したことで顔の半分以上が見えないからだと考えました。そこでマスクをしていてもしていない状態を同じ状況を作り出すため、笑顔の写真付きの名札を装着して接客することを提案しました。また、お客様には誰の接客が良かったか名札を見て、アンケートに答えていただき、ご協力いただいたお客様には次回から使えるサービス券を付与することも考案しました。これだけでは従業員の熱意向上には繋がらないと考えたため、月ごとにアンケートの投票数が多い従業員には賄いをサービスするというところまで提案しました。その結果、この案が採用され、見事2ヶ月後には苦情数を0にすることができた経験があります。

「自動車と私」というテーマで何か話してください。

私自身も大学生になってから、自動車運転免許を取得し、最近は運転する機会も増えて多少慣れてきました。しかし坂道であったり、急カーブ、細道、人通りが多い場所では、今での緊張してしまいます。特に私の家の周りは坂が多く、運転するのにも一苦労です。もし車を傷つけてしまったらどうしよう、ぶつけて建物を破損させてしまったらどうしよう、人に当ててしまったらどうしようなど不安を多少なりとも感じながら運転することはとても多いです。しかし、そのような心配を感じていても、保険に入っておくことで多少心に余裕が生まれたり、安心ができるため、自動車保険は今までもこれから先も、なくてはならないものであると常々感じております。

待合席で時間まで待機し、面接官に呼ばれてから始まる。

抽象的ではなくいかに自分の言葉で上手く説明できるかや、なぜSC職なのかを説明できるかを見られていたと思います。また、ここでもストレス耐性を見られていたと感じます。

1次面接より緊張感のある雰囲気で、席についてすぐ面接が開始された。私が対面面接が初めてだったこともあり、はじめは怖い印象を受けたが、最終的に笑顔も増え、徐々に会話ベースになっていく感じだった。

なし

HP、ワンキャリア

なぜ損害サービス部門がいいのか。

実際に事故に遭われてしまったお客様に対して、直接的に関わることができる職種であるからです。他の部門は、契約までの手続きをお手伝いしたり、これからの保険商品を考案するような「未来」へのサポートをするイメージですが、そうではなく、今実際に困っていらっしゃる方に寄り添ってあげたいので、損害サービス部門を志望しております。これから起こりうるリスクを考えるよりも、今起きてしまったことに対して安心を与えられたり、今後の生活への挑戦を与えられるような仕事し、〇〇さんでよかったと言っていただけるようなお仕事ができればと思います。中でも御社はダイレクト型であり、本当の意味でお客様に直接寄り添うことができるところが私のやりたいこととマッチしていると感じております。

人に感謝されたいというのは、なぜか。

人に感謝されたいというのは、少し語弊がありますが、何か人にしてあげることによって、感謝されたら嬉しいし、私のモチベーションになります。ですので、そういった意味で誰かに直接感謝されるような仕事に就きたいと考えております。「（深堀り）それは知り合いとかだけに感謝されたいのか、誰にもなのか」私は困っている人がいたら、誰にでも手を貸してあげたいという思いがあります。ついこの間も、駅前にワクチンの接種券と保険証が落ちており、私も時間がなかったのですが、交番に持っていきました。ですが、交番にはだれもおらず、保険証は個人情報なので放置していくこともできず、30分待機していたら、落とし主の方が現れ、とても感謝していただきました。こういった経験もあり、誰にも困っているのならば助けてあげたいという思いが強くなったことや、自分がそのような人間なのだと自覚し始めました。