【経験談で根拠を】【23卒】ソニー損害保険のエリア限定型 損害サービス専任社員 （SC社員）の1次面接詳細 体験記No.32179（非公開/女性）（2022/7/15公開）

zoomに接続して面接開始

金融業界や保険業界、またソニー損保に対する志望理由を、自分の経験談と紐づけて根拠づけて話すことが重要だと思います。

穏やかに話を聞いてくださいました。私がまだ面接経験が少ないというお話をさせていただくと、緊張せずにリラックスしてお話しくださいと優しく声をかけていただきました。

一次面接通過の連絡のメールに、軽くフィードバックの言葉が添えられていました。

なし

就職活動を進める中でどんな業界を受けていますか。

金融業界を主に受けています。その理由として、金融業界の仕事って人の暮らしに密接に関わって、豊かさをもたらしたり、支えることができると思っているからです。アルバイトにおいて私の提案によってお客様に喜んでいただけたり、「ありがとう」という感謝の言葉をいただくことができたときやりがいを感じた経験や、ゼミ長としてゼミの運営を支えてきた経験から、人に寄り添える仕事がしたいと思うようになりました。また、金融業界の中でも保険業界を一番メインに見ています。その理由としては、人々の普段の生活に安心感をもたらすことができると考えるからです。人間は誰しも、不安を抱えたままでは自分らしく生きることができないと私は考えています。よって、私は保険業界で人が自分らしく生きる手助けをしたいと思います。

大学では何を学んでいますか。

公共経済学を学ぶゼミに所属して、ベーシック・インカムについて勉強しています。ベーシック・インカムについては、新型コロナウイルスの流行による失業や日本の社会保障制度の不備への問題意識から興味を持ちました。具体的には、ベーシック・インカムが労働意欲に与える影響について、フィンランドやカナダなどで行われた実証実験の結果を基に分析したり、ベーシック・インカムをコロナ禍の日本で導入するためにはどうすれば良いか、主に給付対象者や財源について検討、分析し、その内容をグループで論文にまとめ論文大会にて発表しました。論文大会の審査員の方からは検討した財源の内容について好評をいただくことができ、貴重な経験となりました。