- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 夏頃に家に就活関連の情報誌が送付されてきたことでこの会社を知りました。広告業界には全く興味がなかったものの、案内に書かれている業務内容が面白そうだったので、とりあえず夏に開催されたインターンに参加し、参加者限定案内が来たので、第2弾のセミナーにも参加しました。続きを読む(全130文字)
【22卒】日本経済新聞社の冬インターン体験記(文系/記者コース)No.14644(早稲田大学/女性)(2021/5/19公開)
株式会社日本経済新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 日本経済新聞社のレポート
公開日:2021年5月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 中旬
- コース
-
- 記者コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
もともと新聞記者に興味があったため。ただ、体力面での不安が大きかったので実際の業務に近いことを経験することで自分が記者に適性があるか否かを図りたいと思って参加することに決めた。経済新聞は読者が限定的であるため、執筆目的がはっきりしていることが魅力だった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
毎日新聞を読むようにした。日本経済新聞はもちろんだが他社にも目を通し、その特徴を言えるようにした。また、記事もできるだけ多様なものに目を通すようにすることで、どのような話題を問われても答えられるようにした。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
同業他社は受けていないので分からないが、経済に関連する質問が多かったので、ビジネス面に詳しいと答えやすいとは思う。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
ストレス解消方法について教えてください(趣味など)。/ 「新聞記者」という仕事にどんなイメージを持っていますか。どんな点にひかれているかを含めてお書きください。(250)/ あなたが今、最も気になる(取材したい)人物を挙げ、その理由を教えてください。/ あなたが最も興味を持った最近の日経の記事(見出しと日付)と、その理由をお書きください。/ あなたの「持ち味」について見出しを立てたうえで、その内容をお書きください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
他の新聞社と日経が何が違うのかを理解したうえで書くこと。自分なりのオリジナリティを出していくこと。記事の選択にはこだわった。
ES対策で行ったこと
新聞をとにかく読んで、自分なりの意見を持つこと。就活サイトのESを見て合格するESを分析して書いていくこと。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
日経新聞
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
厳かな雰囲気だった。時間はきっちり決まっており、また面接にしてはめずらしく逆質問の時間がなかったため、自分の持ち時間で言いたいことを言い切る必要がある。
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
グローバルへの興味を伝えること。日経は他の新聞社に比べてグローバルに力を入れている。私は地方出身で地方に対しての興味を伝えることもあったので、それだけではなく留学の話やアジアへの興味を示した。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ日本経済新聞のインターンに参加したいと思っているのかその理由を1分程度でまとめて教えて下さい。
2つあります。1つ目は公平中正な報道の仕方を学びたいからです。御社は「公平中正」な報道を掲げており、他社紙と比較しても公平性が担保されていると感じています。実際の記者の方がどのようにその公平性を紙面に落とし込んでいるのかを学びたいと思っております。2つ目は、自分が聞いたからこそ引き出せた言葉を用いて情報を伝える術を身につけたいからです。以前記者の方とお話しした際に、自分だからこそ伝えられるものがあるとおっしゃっていたことが印象的でした。どのように取材しているのか、実際の場を経験したいです。
もし、記者になったらどんな記事が書きたいか。アイデア・テーマ・関心のあることは何か?
私は、地方出身なので地方の実態を伝えるような記事を書きたいと思っております。実際、地方格差という言葉が良く用いられていますが、現状でどこが格差と感じるのかはそこに住んでいる人の意見や価値観も大きく影響すると考えます。安易に地方であるから格差が存在すると一般論で語るのではなく、実態を取材を通して伝えていきたいと思っております。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックはありましたか?あった場合はその内容を差し障りない範囲で教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
日経新聞
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- ばらつきがあったように感じた。東大早慶もいたし、他の大学の人もいた。
- 参加学生の特徴
- 新聞への興味が強い人もいれば、私のように興味で受けた人もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ベンチャーキャピタルに関する記事を書く
インターンの具体的な流れ・手順
各グループに分かれて指導員とともに行動する。取材の時間は取材に行き、それ以外は質問をねったり記事執筆を行ったりする。
このインターンで学べた業務内容
新聞記事の書き方
テーマ・課題
ベンチャーキャピタルに関する記事を書く
1日目にやったこと
まず新聞記者、テーマに関する説明を受けた後、ひたすら取材をする。グループによって日程は全く異なるが、私のグループは1日目に全取材が入っていたため、取材先に赴き、お話しを伺って記事になるネタを集めた。
2日目にやったこと
ひたすら記事の執筆と添削、修正の繰り返しを行った。1日目の取材を元に各自自由に見出しを決めて、本文を書く。時間制限はあるが何度でも添削していただけるので、私は1日目が終了した後に家で構想を練って、2日目はできるだけ書く作業に努めた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループ6人に対して指導員がついてくださった。何でも答えてくださるうえ、記事の書き方、質問の仕方、1日のスケジュールなどなんでも答えてくださる。見出しの書き方や本文の構成方法が勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
みんなで協力するというよりは個人作業が多かったため、常に自分の責任であらゆる行動を取る必要があった。そのため、常に頭をフル回転させながら行動し続けていた。みんな記者への熱意が強かったため、その熱意の強さについていくことに必死だったことが苦労した点だった。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
共に取材をするため、質問がかぶらないように相談はした。ただ、みんな個人主義だった。
インターンシップで学んだこと
新聞記者の実態が良くわかった。お話しを伺っていると、寝ている時以外は常に新聞やニュースのことを考えていることが分かったため、本当にニュースが好きでないとやっていけないと思った。また、体力勝負な部分もあり、積極的に取材をこなせる人であれば向いていると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
テーマのこと(VCのこと)についてしっかり下調べしていたらもっと理解が早かったと思う。また、記事の書き方にまつわる本も読んでおくとためになったとは思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで実態は十分理解できたが、自分は働けないと思った。企業が悪いということではなく、単純に自分の性格が記者には向いていないと思った。体力勝負であること、また多くの時間を記者のために使わなければならないので相当の覚悟が必要だと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
多くの学生が新聞やニュースに対する強い興味があった。学生時代から記者を強く志してゼミや学部、サークルを選んだ人もいたため、全く知見のない自分が受かる可能性は低いと感じてしまった。また、頭の回転が早い人がたくさんいて自分が受かる気はしなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで会社の実態は十分理解できたが、自分は働けないと思った。企業が悪いということではなく、単純に自分の性格が記者には向いていないと思った。体力勝負であること、また多くの時間を記者のために使わなければならないので相当の覚悟が必要だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
いつでも相談できる新聞記者の方ができるため、本選考のための相談はできると思う。また、全員が年内に内定がでる早期選考に呼ばれるうえ、落ちても通常選考に挑戦できるため、有利だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
名刺をいただいたため、いつでも相談することができる。また、全員が年内に内定がでる早期選考に呼ばれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この時期は新聞記者だけでなく、テレビ局の記者、またメーカーや専門商社も併願していた。小さなころから文章を書くことも読むことも好きで新聞を読む習慣もあったため、自分が記者を志す可能性は高いと感じていた。ただ、他の業界への興味も強く、こだわりすぎないように気をつけていた。夏・秋の段階では絞りすぎず自分の可能性を最大化しておくのが理想だと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
新聞記者には向いていないと思った。想像以上に自分がライフ・ワーク・バランスや落ち着いた協調性のある環境を求めていることが分かったため、これ以降は記者へのエントリーはやめて、メーカーに絞った就活に切り替えた。ただ、新聞記者のために学習した知識が他の業界のインターンに役立つことも多く、とりあえず参加してみたことは良かった。
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日本経済新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社日本経済新聞社 |
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フリガナ | ニホンケイザイシンブンシャ |
設立日 | 1876年12月 |
資本金 | 25億円 |
従業員数 | 2,667人 |
売上高 | 3665億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 長谷部剛 |
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