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インターン参加で選考優遇あり

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【記者志望者の真価】【19卒】日本経済新聞社の夏インターン体験記(文系/記者職)No.2101(大阪大学/男性)(2018/4/4公開)

株式会社日本経済新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 日本経済新聞社のレポート

公開日:2018年4月4日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年8月
コース
  • 記者職
期間
  • 4日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就活生に人気なマスコミ、特に貴社という仕事に興味を持っていたため参加しました。夏のインターンシップでは新聞社の記者職コースに複数参加したため、経済新聞ということで今回のインターンでは他社の記者との違いについて学びたかった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

面接で、自分の考えがしっかり伝わるように、記者職についての自分の考えなどを整理して話せるようにしておいた。特に志望動機にスキがないようにしっかり準備しておいた。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

最終面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
不明だがかなり上役、役員レベルだと思う

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分なりの考えをしっかり話すことが必要だと感じました。新聞記者の志望動機は画一的なものになりがちだと思うので、独自性が求められるのでは

面接で聞かれた質問と回答

なぜ記者を志望するのですか

伝えることで、人々の暮らしを豊かにし、社会に貢献していきたいからです。私たちが何か行動や思考を開始するとき、「知る」ことがまず必要だと考えています。真偽が分からない情報があふれている現代社会において、中立で正確な情報を幅広く伝えることで、人々の選択肢を増やしたり、よりよい生活を送れたりするようにしたいです。

学生時代頑張ったことは

私は演劇部の広報として、講演の観客数を2倍に向上させることに挑戦しました私は演技初心者だったので、演技面以外の部分で劇団に貢献したいと考えたからだ。劇団は月に2、3回程、ライブ活動を行っていたが、演劇に興味を持っている人が少なく、足を止め聴いてくれる人が30人から50人程しかいないことが解決困難な課題だった。私は毎回の観客を最低100人まで増やすことを目標に掲げ、できるだけ多くの人の関心を引くような広報をすることにした。具体的には、ライブ1週間前に会場を事前に訪れ、周辺にいる人々の年齢層や性別、何をしているかなどの特徴を把握した。そして、それらを踏まえた原稿を作成し、聞き込んだラジオ番組のMCのように話せるように練習を重ねた。この取り組みにより、多くの人の関心を引くことができるようになった。最大200人程の集客を記録し、目標を達成した。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
40人
参加学生の大学
東京の学生が多かった、東大早慶を中心に地方国公立がぼちぼちいた
参加学生の特徴
記者への志望度が相当高い人が多かった。他社のインターンに比べると特殊
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

取材し、記事を書く

前半にやったこと

初日は記者職や会社についての講義があり、1日中座学だった。正直眠い部分もあったが質問などの時間もあるので疑問は解決できる。2日目から3日目は社員と一緒に外に出て取材体験

後半にやったこと

3日目の後半から記事を書き始める。グループでどういうテーマで記事を書きたいか考えてまとめる。記者の方に添削してもらったり、整理部の方に1枚の記事の形に整理してもらえる

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

日経新聞は中立公平な報道をしなくてはならないけど、それは事実だけを伝えるという意味ではなくて、自分が伝えたいことをどのような切り口から取り上げるかということにより、事実を基に思いを伝えている

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

模擬取材や記事執筆体験など、実際に体験することが多かった。丁寧な講評や添削をしてくれるため、手を抜けなかった。さらに、デスクレベルの社員が常に一緒に行動してくださるので参考になるお話が聞ける一方でかなり年次が高めのため常に気を使っていたので疲れた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

日本を代表する経済新聞の記者として働くことの仕事内容ややりがいについて体験を通して深く学ぶことができた。記者会見や会社の裏側に訪問し、実際に働いている社員の方と触れ合う機会が多くあるのは非常に大きな経験だし、記者職への理解がかなり深まったと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

記事の書き方や取材の仕方なんかを何となくでいいから考えておくとより充実したインターンシップがおくれたかもしれない

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

取材から記事執筆などのインターンシップを通して、記者としての仕事内容をイメージすることができるようになったから。また、実際に働いている社員の方と触れ合う機会が多くあったため、記者の方の雰囲気や生で働いている様子が知れて、理解が深まったから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの学生を見る限り、多くの学生が以前よりマスコミに興味があり、マスコミに関係ある研究室やサークルに所属していたり、そういった企業でアルバイトやインターンをしていた。興味を行動にまでうつせている人が多くいて、彼らより高評価を得る自信がない

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

新聞記者として明確な使命を持っていらるような、そして電子化やグローバル化といった社会の変化に柔軟に適応しているような環境があることは、記者として働くうえでとても大きいと思ったから。また、インターンシップで触れ合った記者の方々が人として尊敬できる人が多かった

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者限定のイベントが何回か開かれていることに加えて、早期選考があるとのウワサもあるため、また会社の具体的な業務を体験できることで理解がかなり深まったため

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

懇親会や記者との座談会など、定期的にイベントが開催される。交通費も出るのでぜひ参加しておきたいところ

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

就活を始めたばかりの時期であり、特になかったため、あえて絞らずにITベンチャー企業や金融業界、コンサルタント、日系メーカー、マスコミなどなどとにかく幅広い業界を見ていた。特に、インターンシップに参加することで本選考を有利に進めたかったため、優遇がありそうな会社をネットで調べたり、先輩に聞いたりして受けるようにしていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

なんとなくマスコミに興味を持っていたが、他の業界に比べてかなり魅力的に思えだした。そこでテレビの記者を見てみたいと思ったり、自分の適性なんかを考え始めたので、参加したことでより将来について考える契機にはなったと思う。ただ、貴社は専門尺のような一面があり新卒ではいるとその後の選択肢をかなり狭めてしまうというデメリットもあり悩んでいる。

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A. 本選考に有利になると考えたため。また、個人で活躍できる企業である点を基準として企業を、選んだ。他には、情報通信業の企業や金融業界など、幅広く視野に入れて、就職活動を行っていた。そのため、エントリーシートは数え切れないほど提出した。続きを読む(全115文字)
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日本経済新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本経済新聞社
フリガナ ニホンケイザイシンブンシャ
設立日 1876年12月
資本金 25億円
従業員数 2,667人
売上高 3665億200万円
決算月 12月
代表者 長谷部剛
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番7号
平均年齢 44.4歳
平均給与 1199万9000円
電話番号 03-3270-0251
URL https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/
採用URL https://www.nikkei.co.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1131733

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