【22卒】トライグループの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15395（立教大学/男性）（2021/6/25公開）

あまり活発に議論が進まなかったので、話を振ったり意見をまとめたりして関わった。

新規事業を考える上での考え方として、まずは現状の課題を深堀する、そのうえで市場をみて価格やサービスの質等何かしらで優位性を確保するのが大事だという事を学んだ。また、グループワークの進め方として、発散と収束というキーワードを教えて頂いたので、このインターンは今後の就職活動でも役立つと確信できた。

グループディスカッションの進め方、トライについての調査を、新規事業を行うにあたっての現状把握のために行っておくべきだった。

実際に予備校アルバイトを通じて行っていた教育事業の立案等がインターンでも行え、それがとても自分に合っていると感じた点、そしてリーディングカンパニーとして教育業界の中でもそのような新規事業をどんどん行っていける点にとてもワクワクした点。この2点があっていると感じたから。

教育に対する想い、そしてそれに対して行ってきた活動や学生時代に頑張ったことをきちんと自分の言葉で話せれば、恐らく内定は出ると感じた。なぜその活動を行ってきたのか、なぜそう感じたのか、その部分がまだきちんと言語化できていなかったので、そこを対策すればダイジョブだと感じた。

自分の興味のある分野であった教育×ITの分野でも先進的に事業を行っていると感じたため、この企業の志望度は上がった。新規事業に対するスピード感があると説明され、その中でも若手をどんどん活躍させるための制度も整っていると感じたため、大変興味深かった。

インターンシップからの参加という事で、そこ限定の選考ルートがあったこと。また、インターンシップを経験していく中でトライに対する考え方の変異なども聞かれるため、そこを準備しておけば志望動機にもつながりやすいと感じたから。

後日、メールでグループワークのフィードバックが来た。また、説明会の連絡が電話越しで伝えられ、日程調整を行った。

インターンシップ参加前は、不動産や保険業界などＢtoＣの業界を中心に見ていた。ただ、このインターンシップを通じて教育に対する想いが芽生えるようになり、自己分析を行っていくと教育系に対する想いが固まっていった。インターンシップ参加前の業界とは打って変わって、参加した後には教育系を目指すきっかけとなった。

グループワークをするにあたって、社員の方が1人で８人を見るという形式だったが、その中でもきちんんと１人１人にあった強みや弱みを見出してくれたように感じた。その点、グループワークに慣れている、人の長所短所を見つけるのが得意な方が多いと感じた。教育系という事もあり、生徒と接する上でそのような方が多いのも特徴であると感じた。