【未来の教育を創る】【22卒】トライグループの夏インターン体験記（文系/総合職）No.16372（新潟大学/女性）（2021/7/11公開）

とある就活支援サイトでの説明会にて、説明者の方が企業の説明だけでなく学生のためになる情報を提供してくださった点が印象的だったため。就活のノウハウを詳しく教えて下さったので当時抱えていた就活への不安が解消できた。

トライグループが就活ノウハウ講座を数回に分けて開講されていたため、その講座に毎回参加するように取り組みグループワークに大切なことを学習するよう取り組みました。

2030年の教育についての新規事業立案型グループワーク

執行役員の方からのプレゼン→グループワーク

教育事業の今後についての考え方

2030年の教育についての新規事業

1日目にやったこと

最初に執行役員の方のプレゼンを聴き、そして2030年には教育の面で何が求められるのかを思考したり話し合ったりする事で結論の理由付けを確固たるものになるよう取り組み社員さんに発表した。

なし

結果をブレイクアウトセッションにて発表する際に聞いてくださり、またフィードバックも頂きました。更に後日、グループワーク時の取り組み方について個々人に対しフィードバックを頂き手厚いと感じました。

確固とした答えがなく具体性が乏しくなり、時々話し合いが止まってしまう部分がありその点を打破するのが大変だった。その際に、具体性の欠如は前提条件が甘いからなのではないかと推定したため、話を遡ることにはなるがもう一度前提を固めなおすようにした。

グループワークに対して慣れている学生とそうでない人が顕著であり、うまい人からワークの進め方を学ぶようにした。

答えがないところから自分たちの意見をまとめて一つの解答を出す体験を出来た事が、このインターンに参加してよかったと思った。また教育業界についてのプレゼンも他のインターンでは聞くことが出来ないものだと感じたため、自分の知見を広げられたのも学びとなった。

教育業界の歴史や今後の展望についてネットや本等を用いて学習しておけばスムーズにグループワークを進められたのではないかと思う。またオンラインでのグループワークをどう進めたらよいかを把握そ場数を積んでおくことは必ず自分やチームメイトを助けると思った。

今回のインターンは実務に近いというよりは学生が議論をして結論を出すというものであったため、実際にこの会社が日々どのような働き方をしているのかを掴む事は難しかったため。しかしプレゼンを通じて教育業界についての理解をインターン前より深める事が出来た。

この企業は教育をDXを通じて変えていくという確固たる意志があったものの、私にはそこまで強い思い入れが教育業界に対してはないとインターンを通じてわかったため。なので選考を受けさせていただいたとしてもマッチしていないとみなされると考えたため内定は出ないと思った。

インターン前は知っている企業だったからという理由で受けたが、実際に教育業界について理解を深める中で自分の興味が湧く分野ではないと思ったため。この企業自体は精力的に働いていける風土があり魅力的だと思ったが、その分扱う商材に熱を注げられる人材が求められると感じた。

インターン参加者に対して逐一選考の案内を連絡してもらえるため、早期にトライグループに対して行動する事が出来るため。またインターンのプレゼンで学んだ事を発揮できる事も有利になると思った。

インターン参加前はとりあえず出せる企業は沢山出して受かったところのインターンを体験し、自分にはどの業界がマッチしているのかを体験しようと考えていた。今まで教育商材にお世話になったこともあるため教育業界に対して興味があったため教育業界の中でもトライグループを応募した。志望業界も当時はあまり絞らずに就活していた。

企業に対するイメージは、大手ではあるがベンチャーの性質も持っていると思った。自分から手を挙げて成長していこうとする姿勢が大企業ではなかなかないものではないかと思いその点が魅力に感じた。このインターンからベンチャーを重点的に見るようになった。しかし業界としては自分とミスマッチしているのではないかと思うようになった。