【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】一回目面接に比べると緊張感が高まった面接になりました。研究の成果発表も資料含めた発表のため緊張しました【在学中に力を注いだこと】特に印象に残っているのは[福祉ロボット工学]の大学の講義です。この講義では、1チーム4~5人でロボットに患者を載せa地点からb地点までの険しい道のりを制覇するコンテストを目標に行いました。そこで一番こだわった事は私たちチームの個性を出せた4輪駆動の設計・実走です。なぜ4輪駆動を採用したかと申し上げますと、障害物を乗り越えられる強い力や安定性がある事を考え採用しました。歴代に実現したチームが少ない事、限られたパーツのみで設計しなくてはならなく、動力の伝わり方、それに適応するプログラミングの配置が困難でした。基礎設計製図で得られた、空間上の発想を活かす事や、プログラミング講義で得られたアルゴリズムの配置を応用しました。多くの課題をチーム一丸となり時間外や家に持ち帰り、何度も話し合い、意見の食い違いが出ましたが、4輪動を実現した時は涙モノでした。ここで得られた設計上の発想、プログラミングを活かし御社で活躍できる人材になりたいです。【弊社で行いたい事、掲げてる夢】美容家電の開発部に携わり、時代のニーズに即応しつつ、お客様の個性を引き出せる様な商品を開発したいです。現在は、AIやiot時代と呼ばれるため、即応した商品が数多く存在しますが、御社が開発したCPN技術は、化学の技術によりお客様の美の個性を引き出していると思います。女性だけでなく、男性の美意識も高まりつつあるが故、美容家電へのニーズが高まると考えます。業界初、日本初の美容家電を開発し、美容家電のパイオニアである御社で、更なる高付加価値製品をお客様へ届けたいと思います。また医用工学科で、生態学や、化学を学んだことにより、CPN技術の様な化学機技術に興味・共感しております。AIやiotだけでなく、様々な方向よりお客様へ美を追求している御社で、私の研究内容を活かし美容家電を開発していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特殊な講義を面白く具体的に話せたところは評価されたと感じました。具体的な夢をこの企業でしか叶えられないと説明したことも評価されたと思います。
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