
23卒 インターンES
技術系インターンシップ
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Q.
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)
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A.
私の大きな決断は〇〇〇と共同研究を行ったことです。私は化学を専攻していますが、〇〇〇の〇〇〇を開発している研究室に在籍しています。この決断は「人々の豊かな暮らしを手助けする商品を生み出したい」という私の目標から、専攻している化学の枠にとらわれず自身の知見を広げることができると考えたからです。また作製した装置を用いて医薬品を開発する上で重要な要素である化合物の分離を行うことを最終目的として、これを達成できれば人々の役に立つことができるという点に魅力を感じました。装置の開発には装置の原理や構造、装置を作製するためのねじや配管の種類など様々なことを学ぶ必要がありました。そのため論文を読み、様々な分野の教授との議論の場を設け装置の構造や用いられている部品を積極的に学び、失敗し挑戦し続けた結果4月に論文を投稿することができました。私は何事にも好奇心を持ち、挑戦しています。 続きを読む
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Q.
あなたの研究テーマを教えてください。50
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A.
超臨界抽出/クロマトグラフィー-プロトン移動反応質量分析計(SEE/SFC-PTR-MS)の開発 続きを読む
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Q.
あなたの研究テーマの概要を教えてください。400
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A.
医薬品や食品に用いられる化合物を短時間で測定できる装置を分離・分析を行い開発しています。分析媒体として従来の物理的な電気ではなく、化学的な水イオンを用いることで幅広い化合物分析が可能となり、同時に特殊な状態にある二酸化炭素を用いることで、短時間かつ容易に化合物が測定できます。具体的には、液体でも気体でもない状態の二酸化炭素(超臨界二酸化炭素)を用いて真空中に化合物を導入し、水イオンと化合物がぶつかることでプロトン移動反応(PTR)が起こり化合物がイオン化し、分析します。超臨界を用いた抽出・クロマトグラフィーは食品・医薬品分野での工業的な分析手法として昔から使われています。PTRイオン化は大気中の揮発性物質の分析に用いられています。私はPTRイオン化が真空下での反応であること、超臨界二酸化炭素が臨界温度以上では減圧によって相変化なく気化し真空に達することに着目し、新しい分析手法の開発を研究しています。 続きを読む
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Q.
興味のある職種(第1希望)を選択してください。興味のある職種(第1希望)理由 100
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A.
製品開発(事業部) 商品開発に携わる研究員として働きたいと考えているからです。専攻の化学の知識だけでなく研究で培った分析技術や機械構造といった幅広い知識を生かし、お客様のニーズ応えてられる点に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
興味のある職種(第2希望)理由 100
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A.
研究開発(研究所) 10年後を見据える基礎の研究に魅力を感じたからです。研究を通じて技術を確立するには様々な視点に立ち行動する難しさと分かった時の面白さを知りました。この経験から事業の根幹を担う基盤技術を確立し商品を開発したいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技は何ですか?(全角50文字)
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A.
趣味はお菓子作り、ウォーキングです。特技はサスペンスの犯人を開始20分で当てることです。 続きを読む
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Q.
創業の精神「易きになじまず難きにつく」を持ち続けているAGCは、これからも新しいことに挑戦していきます。若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため、4つのチカラを持った人を求めています。4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(複数選択可) 情熱・革新・チャレンジ・インテグリティ 上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。400文字以内
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A.
お客様の忘れ物をゼロにすることに注力しました。私は飲食店でアルバイトをしています。始めは言われたことを実践していたためお客様の状況や店内の様子を把握することができませんでしたが、経験を積むことでお客様が忘れ物をして困っている様子に気づきました。そこで忘れ物をゼロにすることを目標に仲間と話し合いの場を持ちました。最初は「今更どうして」と話し合いは平行線でしたが、忘れ物の対応や処分の時間といった課題を明確にした結果、賛同を得ることができました。そして私はお客様が退店するまでに席を確認する時間を作り出すことで忘れ物をゼロにすることができると考えレジや案内など役割を固定化し時間を作り出し席を漏れずに確認できたことで忘れ物をゼロにできました。更には自分のするべき仕事だけでなく同僚の状況をみんなが瞬時に判断できるようになり、話し合い考え行動することで状況や環境の改善に繋がっていく経験ができました。 続きを読む