【環境と革新、未来への挑戦】【23卒】 ＡＧＣ 製造エンジニア・生産マネジメントの通過ES(エントリーシート) No.71644（名古屋大学大学院/男性）（2022/4/11公開）

私は環境に優しい化学プロセスの開発手法について研究しています。メーカーの環境に対してのインパクトが大きいのは製造分野であると思っています。高効率で環境に優しいプロセス開発によって社会貢献したいと思っています。(104) 環境へのインパクトが大きいのは製造分野であると思います。私は化学プロセスの開発手法について研究しており、効率だけでなく地球環境に優しいプロセスの開発によって社会貢献ができると思っています。 続きを読む

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私は「枠にとらわれず、状況に応じた工夫をする」ことができます。私は学部時代に剣道部に所属しており、主務として部の運営に携わりました。部は新型コロナ拡大の影響で昨年の春に活動の自粛をしたのですが、自粛期間が長期にわたり、対面での稽古を何か月もできていませんでした。大会の中止が相次ぎ、手近な目標がなくなったため部員のモチベーションの低下が危惧されました。各自の裁量で行っていたトレーニングでは限界がありました。モチベーション向上のためには、部員同士が定期的に顔を合わせ、互いの状態を確認し、切磋琢磨できる環境を作る必要がありました。ラグビー日本代表のオンライントレーニングについてのニュースを見た私は、ミーティングアプリを使いオンラインで各自のトレーニングの様子を共有できるようにしました。この取り組みは部員のやる気向上につながり、各自が自分の体力や技術について考え直すよい機会となりました。 続きを読む

私が過去にした大きな決断は、高校3年の文理選択 です。数学が不得意であるという消極的な理由で2年までは文系志望でした。しかし授業が進んでいくと、理科が面白くなってきました。身近な現象を式で表せることに驚きました。そしてそれらを使えば、未来に起こる現象を予測できることを知り、科学の面白さ、奥深さを感じました。数学がかなり足を引っ張っており、理系を選ぶのはためらわれました。しかし、純粋に面白いと思える理科を学びたいと思い、理系に進むことにしました。結局1回目の受験は数学が得点できずに浪人することになるのですが、予備校で徹底的に基礎から勉強しなおし、２回目の受験で合格することができました。文系を志望していれば浪人しなかったかもしれませんが、理系を選択したことへの後悔はありません。理系を志望していれば、今の刺激的な研究生活を送ることはできなかったと思うからです。 続きを読む