【未知なるバリューチェーン】【23卒】ＡＧＣの夏インターン体験記（理系/技術系インターンシップ）No.26801（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

OBの先輩がいたことが1番の理由です。ガラスのイメージがありますが、電子カンパニーや化成品なども扱っており、どのような業務を実際に社員の方がしておられるのかを知りたいと思いインターン参加をすることにしました。

まずホームページを読み込み、エントリーシートを書きました。また、実際にインターンと本選考に参加した先輩に複数回添削指導をしていただきました。

人当たりの良さや愛嬌。研究だけでなく、周りとうまく関われるかが大切だと感じました。

事業拡大に向けた組織作りに関するグループワーク

企業説明会→座談会→グループワーク→発表会

製造業バリューチェーンの流れ

事業拡大に向けた組織作り

1日目にやったこと

企業説明会、座談会、製造業バリューチェーン説明会、職種説明会、キャリア説明会、グループワーク
説明会が中心でした。座談会ではカンパニーの異なる本部からの社員の方全員とお話できました。

2日目にやったこと

グループワークを複数回、発表会、事業部長の講演会
市場調査から最適生産プロセスの決定、事業拡大の方向性に至るまで細かくバリューチェーンの全ての工程を学ぶことができるワークでした。

不明

なし

質疑応答の時間が複数回あった。また、インターン終了後１時間ほど質疑応答の時間を延長で設けてくださり、自分の聞きたかったことや気になることを社員の方に直接聞く時間が十分にあった。

参加したはじめてのインターンシップだったため、2日間パソコンの画面でやりとりし続けることがまず大変だった。また、グループワークでは企画を考えるだけでなく、計算を自分たちで行い、利益を考えなければならず、短い時間の中で満足のいく結果を得なければならないのが大変だった。

グループワークがあり、雰囲気良く関わることができた。役割分担も自然に行うことができ、いいグループだった。

社員の方がグローバルに活躍されていることを学べた。自分が日本だけでなく、海外でも働いてみたいという思いがあったため、実際に海外で働いた経験のある社員の方や、現地からオンラインで参加してくださっている社員の方と話をすることができたのは貴重だったと感じる。

特に必要ない。参加している学生の専攻もバラバラで特に必要な専門知識などはなく、特に対策は必要なかった。

自分の仕事を活き活きと楽しそうに話すだけでなく、同僚とも和気あいあいと業務をしているというお話を伺い、人と話すことが好きな自分が働きやすい環境だと感じた。また、日本にとどまらない働く環境にも非常に魅力を感じ、自分が将来働く姿を具体化することができた。

周囲と明るくまじめに対話しながら業務をする社員の方を見て、自分の大切にしていることと一致していると感じたから。選考でも一人一人の性格を大切にしてくださっており、自分の人となりや強みをしっかりと掴もうとしてくださると感じたので、自分らしさを伝えることができると感じた。

先ほどと重なるが、一人一人のことを大切にしてくださる社風を感じることができたから。また、女性の技術職の方もたくさん在籍しており、ワークライフバランスをしっかり考えながら長く働くことができる会社であることがインターンシップを通してわかったから。

インターンシップ参加後、定期的にインターンシップ参加者限定の座談会が複数回開催されており、参加していない人との得られる情報の差はとても大きいと感じたから。興味がある場合は必ず参加しておくべき。

研究職としてグローバルに活躍したいという思いで就職活動をしていた。インターンシップ参加後、やはりグローバルで働きたいという思いがより一層強くなった。中国に駐在の社員の方とお話をさせていただいたことで、アメリカやヨーロッパへの駐在を考えていたが、アジア圏への駐在も視野に入れて将来を考えるようになった。

少数精鋭で仕事にストイックな社員の方の集団だと感じていたが、実際にインターンシップで社員の方々とお話をすると、同僚の方と和気あいあいと雑談しながら業務を進める、また後輩のフォローも手厚くしていただけるということを知った。仕事への熱意やこだわりは強く持っているが、独りよがりでなく周囲と協働しながら働くことのできる企業に魅力を感じるようになった。