【賢さ漂う会話、緊張克服】【23卒】ＡＧＣの技術系の1次面接詳細 体験記No.27634（非公開/非公開）（2022/5/23公開）

指定URL接続後、面談開始。終了後、各自退出。

やはり、質問に対して端的に答えること。そして、会話のキャッチボールができるかどうか。この面接を受けた時期はあまり面接慣れしていなかったため、極度の緊張で言いたいことが言えなかった。他の学生は落ち着いている印象で、回答の節々に賢さが見えた。

アイスブレイクの方は、部門別面接会にもいらっしゃった方。優しい雰囲気。
面接官は、優しい雰囲気だが、クリティカルな質問も多く、さすがAGCといった感じ。
面接の最初に質問内容を告げられるので、少し考える時間がある。ローテーションで当てられる。

なし

One career

入社後の短期的な目標と長期的な目標。

短期的には、物性の技術的なところが乏しいのでそこを学ぶ。ガラスに関する知識や技術を上げていきたい。そして、自ら提案や改善を行うことのできる人になりたい。長期的には、競合他社に追いつき、追い抜くことができるような製品開発を行いたい。
（面接官：ずっとエンジニアがいいか？それとも、マーケティングもしたいか？）
様々な部署や職種を回ってステップアップしていきたいと考えているが、現時点では一番の最適解は申し上げられない。仕事をしていく上で、自分にあったものや目指したいものを見つけていきたいと考えている。御社は、手を挙げて希望を出せば、チャレンジを推奨してくださる社風であるので、〇〇(プログラム名)にも挑戦してみたい。

他社と比較した時なぜAGC?また、AGC内でなぜこの部署か？

他社と比較したときに御社を選ぶ理由は、グローバル展開が進んでおり、さらに両利きの経営というビジネスモデルがしっかりと確立されているためである。また、時代の流れを素早くキャッチして行動に移している。その一例として、DX化に伴い、デジタルサイエンティスト育成プログラムを行うなど積極的な取り組みを推進している。
私が、この部署を選んだ理由は2つある。1つめは、〇〇の〇〇ガラスを扱っている部門で、製品化までスピーディーなビジネスモデルというところが自分のやりがいにつながると考えたから。2つめは素材のちからでIT社会に貢献したいという思いがあるため。今後もあらゆるところでIOT化が進み、ガラスという素材は必須になると考えている。

他社に内定が決まったため。