【新規性と熱意が内定へ】【22卒】ＡＧＣの製造エンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.16396（京都大学大学院/男性）（2021/8/2公開）

製薬企業の研究職に就きたいと考え、製薬企業への入社を決めた。

内々定懇談会が2回オンラインであった。

内々定時に推薦書と入社承諾書の提出が必要であった。しかし、就活を続ける場合はその旨を伝えれば人事の方との相談の上、就活を続けさせてくれるとのことであった。

あまり大学時代の専攻などは重視されない。その代わり自分の研究の中で、どこが新規性のある部分なのか、将来的にどのような役に立つのかをきちんと説明できることが非常に重要。また社員の方々との懇談会などのイベントが多く、職種とのマッチが最重視されているので、イベントで仕事内容について理解し、自分の強みが仕事のどの部分に活かすことができるのかを話せるようになることで、志望職種への熱意を伝えられるとグッと内定に近づく。

社員の方々は和気藹々とした雰囲気であり、その雰囲気にとけこめる人間かどうかを重視されると感じた。また内定者は皆堂々としながらも他人の意見を聞き入れる力があり、真っ向から相手の意見を否定するような者はいない。

早期選考での採用がメインであるため、早期選考に参加するために、インターンに応募し参加することが非常に大事だと感じた。しかし、私のように逆オファーサイトでのオファーから早期選考に参加できるルートもあったりと、採用ルートの多様化も見られるため、様々な就活サービスを駆使して、会社との接点が持てる可能性を高めることがまず大切である。

内々定者でのオンライン飲み会などを開催してもらえたり、同期との接点を与えて頂けた。また定期的に人事の方とお話しする機会があった。