【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】副社長、設計本部長、プロジェクトマネージャー部長、人事部長【面接の雰囲気】最初はやはり面接官全員重役であるので、とても緊張感がある。役員面接の時とは違い、わざと緊張感を作っているように見えた。しかし、話していくうちに笑顔がお互いに増えていき、和やかになっていった。特に学生時代に力を入れたことは会社で似た取り組みを行っているらしく、盛り上がった。【自分の強み、志望動機、将来のキャリアプランについてまとめて話してください。】はい。○○大学の○○と申します。本日はよろしくお願いします。私の強みとしましては多角的な視点ができることです。これを活かして、様々な可能性を考えて体育会や研究室においてアイデアを出したり、メンバーからの相談を様々な案を出して考えたりしていました。次に、志望動機としましてはプラントから多くの人達を支えたいと考えたためです。私の夢は機械を軸とした化学や電気、土木といった様々な知識を用いて多くの人達の生活の根幹を支えることです。そのためには、私が携わった製品が多くの人達に関わるものが良いと考え、プラントならば1基で数え切れない人達を助けられると考えます。また、プラントは科学知識の塊であるため、多くの知識が学べると思います。そのため、御社を志望しました。御社ではまず、配管設計に所属したいと考えます。配管設計は最初から最後までプロジェクトを担っています。また、設備設計や電器、装飾の方々とも協力しなければならなりません。そういった意味では幅広い知識を活かし、多くの人達の協力がいるのが、配管設計だと思います。配管設計を担い、その後、全体を知るのにたりないと考える部署に2,3部署移動し、技術力を身に付けることにより、最終的にプロジェクトマネージャーとして活躍できたらと考えます。以上です。【専業3社のように大きなプラントを建てられないけど良いのか。】はい、私としては問題ありません。むしろそちらの方がありがたいと思っております。私としてはより大きな仕事がしたいというよりもより幅広い知識で裁量権を持って仕事がしたいと考えております。専業3社においてはとても大きなプラントでやりがいはとても大きいと思います。しかし、プロジェクトが大きい分、その分多くの人が割かれ、仕事の内容がとても詳細なものになってしまいます。そうなってしまうと私が考える裁量権を持って仕事をしたいというのが実現不可能となってしまいます。そういった意味では御社ならば、プラントは小さいものの少ない人数でプロジェクトを行うため、広い裁量権を持って、取り組むことができると考えます。そういう意味で御社は私にとって魅力的な会社であると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ちゃんと他の会社との差が分かっていて、テックプロジェクトサービスの良さがわかっていることが評価されていたと感じる。
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