2020卒の東京電機大学大学院の先輩がテックプロジェクトサービスプロセスエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒テックプロジェクトサービス株式会社のレポート
公開日:2019年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- プロセスエンジニア
投稿者
- 大学
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- 東京電機大学大学院
- 内定先
-
- 丸善石油化学
- 入社予定
-
- 丸善石油化学
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長 プロセスエンジニア部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
プラント業界についてしっかりと研究していたことがよかった。
また、親会社まで、広く企業研究をしていた事がよかった。
面接の雰囲気
社長が熱血な方で圧迫ではないが雰囲気は緊張感があります。
しかし面接では1次面接にいた方もおり場を和ませてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ、親会社に行かないのか?
御社はR&Dエンジニアを通して研究開発段階からお客様に寄り添いEPC業務に取り組んでいるところです。最近では旭化成ケミカルズ様の高機能樹脂材料のプロセス開発にあたり研究開発段階から携わり顧客に寄り添った形でプロセス開発を協奏的に行っているビジネススタイルが非常に魅力的です。親会社であると、それに関わるチャンスが小さく自身の思い描くエンジニアのスタイルとは異なる。また、幅広い業務を体験したく一企業の歯車として機能するエンジニアではなく御社のような一貫してエンジニアリング・設計を行える仕事を行いたいとかんがえています。また、少数精鋭で小回りを効かせながらビジネスを行っている体系が非常に魅力的に感じます。
今後、御社の目指すビジネススタイルはどこか(逆質問)
石油化学のようなコモディティケミカルは縮小する。というのもTON単位での利益になるため、今後のプラント業界では難しい局面がある。医薬のようなスペシャルティーケミカルを主軸にして行きたい。数十年後の比率としても50:50ぐらいを理想としている。今後は少数多品種に応じたプラント建設・設計を行う能力・ビジネススタイルが重要視されている。
また、大きなプラントを作りたいのであればやはり親会社に行かないと体験ができない。
壮大なスケール感のプラントと国内プラントの小さなプラントから見えてくる景色は全く違う。
壮大なスケール感を持つプラント建設を行うことに達成感が生まれるときもある。
全ての会社を受けた後に弊社に受けにきなさい。
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テックプロジェクトサービスの 会社情報
会社名 | テックプロジェクトサービス株式会社 |
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フリガナ | テックプロジェクトサービス |
設立日 | 1987年1月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 233人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小原 敬士 |
本社所在地 | 〒275-0024 千葉県習志野市茜浜2丁目8番1号 |
電話番号 | 047-413-7093 |
URL | https://tec-tps.com/ |