22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
今までに粘り強くやり遂げた経験を教えて下さい。
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A.
私が粘り強くやり遂げたことは、○○○での長期留学の際に参加した、日本語教師アシスタントとしてのボランティア経験です。8か月間、小学生のクラスで日本語を教えていましたが、最初は英語も全く話せず、人に教える経験がなかったため、生徒が中々心を開いてくれず、アシスタントとしての責務を果たせていませんでした。何度も心が折れて諦めそうになりましたが、絶対にやり遂げるという責任感のもと、小学生が興味のありそうなアニメやゲームのことを学び、会話の中に入れてみたり、ベテラン講師の方の授業を見て、良いところを真似しながら教えてみるなど、生徒に頼ってもらえる人になるために、最大限のことを致しました。その結果、次第に生徒が心を開いて寄ってきてくれるようになり、「ここ教えてほしい」と頼まれるようになりました。このように、途中で諦めそうになったこのボランティア活動を、留学期間の最後までやり遂げることができました。 続きを読む
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Q.
入社後、自分が無印の店長になったらどのような店舗経営をしたいか
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A.
私が無印の店長になってやりたいことは、2つあります。1つ目は、従業員が働きやすい環境を作ることです。なぜなら、商品の価値だけでなく従業員一人一人の印象が店舗を形作るからです。そこで、従業員同士の信頼関係を構築するため、定期的に面談の機会を設け、意見や改善点などを積極的に聞きます。また、その意見や改善点を下に店舗としての目標を掲げ、それに向けて全従業員がチーム一体となって達成していく店舗にしたいです。2つ目に、お客様にとって戻ってきたくなる空間にすることです。私がカナダに留学して、日本とは異なる現地の文化や生活に疲弊していた時期に、現地にある「MUJI」に買い物に行きました。その際、店内のシンプルで落ち着いた空間や従業員の方の暖かい雰囲気に安心し、まるで日本に帰ってきたような気持ちになりました。この経験から、お客様がまた帰ってきたいと思える店舗にしたいです。以上2点が私が考える店舗経営です。 続きを読む
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Q.
あなたの強みはなんですか、それを良品計画でどう活かしたいか
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A.
私の強みはアイデア力であると考えます。私は英語の体験施設でアルバイトをしており、同施設は近年、来館者数が低迷していました。そこで私は、原因の1つを館内装飾の粗さにあると考え、装飾の考案責任者として従事しました。行った施策は、上司やチームメイトにも力添えを促し、①お客様になり得る友人や子供達、親世代の方々へ装飾についてのヒアリングを実施、②得られた意見からお客様視点での装飾の再設計、の2点です。そして意見の多かった「英語に親しみやすいポップな空間」を完成させました。その結果、来館者数が去年の2倍以上になり、装飾に満足する声が多数寄せられました。このように、既存の枠組みに囚われず、お客様の視点でリデザインするアイデア力は、貴社の企業理念の一つである『「良品」の新たな価値と魅力を生活者の視点で探求し、提供していく。』の考え方に一致し店舗作りや商品開発の業務に生かすことができると自負しております。 続きを読む