- Q. 志望動機
- A.
株式会社商船三井の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社商船三井のレポート
公開日:2021年5月21日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 自社養成海上職(機関士)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から二次まではオンライン面接で、最終のみ対面実施の予定でしたが緊急事態宣言に伴う措置として、最終面接もオンライン面接にて実施。
企業研究
そもそも海上職という仕事の特殊性について十分に理解したうえで選考に臨む必要がある。その中でもなぜ海上職なのか、なぜ航海士・機関士なのかという理由に加えて、なぜ商船三井なのかを明確な根拠と共に自信を持って話すことができなければならない。特に日本郵船との違いについては両者を十分に比較したうえで話すことができないと意思が弱いとみなされる。そのためには邦船三社すべての説明会やイベントに参加し、さらにできる限り多くのOBと話し、各社について十分な研究を行うべきである。KLINE以外は自分の大学のOBでなくとも近い境遇の社員を紹介していただけるので、臆することなく積極的にコンタクトをとることが重要。明確な意思と覚悟、そして圧倒的な熱意をアピールすることができれば十分に内定を得ることができるので、本気で海上職を目指す方はぜひとも挑戦してほしい。
志望動機
離島巡りをする中で、人々の暮らしが船によって支えられていることを実感し、自身も海運に携わりたいという思いが芽生えた。その折にある海運会社が自社養成海上職を目指す学生に向けたキャリアスクールを実施していることを知り、それを通じて海上職という仕事の責任の大きさややりがいなどに大きな魅力を感じ、この道を志すようになった。また自身が自動車整備のアルバイトの中でエンジンやオイルなどを扱っていることから、航海士よりも機関士の仕事の方が馴染み深いと考え、機関士の道を選んだ。邦船三社の中でも商船三井は海洋事業にも強みを持っており、FSRUや砕氷LNG船など極めて特殊な船種を扱っていることから自身の機関士としての経験を積むには最適であると考え志望した。
説明会・セミナー
- 時間
- 240分
- 当日の服装
- リクルートスーツ
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
海上職セミナー
セミナーの内容
海上職の業務内容や生活、キャリアについての説明がメイン。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
本当に基本的な内容の説明にとどまるため、本セミナーのみで理解を深めるのは難しい。一層の理解を求めるのであればこの後に開催される航海士・機関士セミナーに参加するべき。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
自社養成海上職についてはどのセミナーや説明会に参加しようと、選考における優遇は一切無い。一方で、一般大学の学生にとっては馴染みのない海上職について、理解を深めるための貴重な機会であることは間違いないため本気で海上職を目指すのであれば言うまでもなく参加必須。
説明会・セミナー
- 時間
- 180分
- 当日の服装
- リクルートスーツ
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
機関士セミナー
セミナーの内容
機関士の職務や生活、キャリアについての説明がメイン。現役の機関士との座談会もあり。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
海上職セミナーに参加しなければ参加できないセミナーなのでまずは海上職セミナーに参加すること。また現役の機関士から話を伺える貴重な機会であるため事前に質問したいことは準備するべき。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
選考には一切関わらないものの、機関士を志すのであれば参加必須。特に本セミナーは機関士の魅力ややりがいといったポジティブな面だけでなく、危険や大変さについても現場社員から聞くことができる。こうしたネガティブな面について理解できているか否かは選考において非常に重要視されるため、機関士という仕事に具体的なイメージを持つ上でも参加することを強く推奨する。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
海上職を目指す理由を教えてください。/困難な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。/上記設問以外のエピソードにて、自分で計画を立てて何か実行した経験について教えてください。/周囲の人を巻き込んで、何かを達成した経験を教えてください。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
明確な志望動機となぜ海上職なのかを限られた文字数の中でアピールすること。文字数は少なめであるものの、この志望動機が非常に重視されるためここに最大限力を注ぐこと。
ES対策で行ったこと
そもそも自社養成海上職についての情報がインターネット上にもほとんど無いため、まずは情報を集めることから始めた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、大学の選考体験記、他社の自社養成海上職の選考体験記
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 実施場所
- テストセンター
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
とにかく場数を踏んで慣れるようにした。何度もこなしていると同じような問題に出くわすことがあったので、復習も忘れずに行っていた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
1時間程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
「これが本当のWEBテストだ」
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 船長・機関長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため不明
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接において最も重要視されているのは、周囲の理解を得られているかどうかという点である。6か月間もの長きにわたり日本を離れ、船の上で生活するというのは自身だけでなく両親や妻子にも大きな負担を強いることとなる。その中で最も重要なのはやはり周囲の方々の理解と協力であり、それがあって初めて仕事に打ち込める環境が整うということを認識しなければならない。そのためまずは周囲の理解を確実に得られていることをはっきりと示すことが重要。
面接の雰囲気
和やか。普通の面接とほとんど変わらない。一方で、質問に対しては明確かつ簡潔に応えなければならない雰囲気を感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議、大学OBの選考体験記
1次面接で聞かれた質問と回答
海上職を選んだ理由と、その中で機関士を選んだ理由についてお聞かせください。
学生時代に離島めぐりをする中で、船が人々の生活を支えていることを実感し、私も船や海上輸送に携わる仕事がしたいと思うようになりました。その中である海運会社が自社養成海上職についてのセミナーを開催していることを知り、それを通じて海上職の船の上での暮らしや仕事における責任の大きさ、魅力について学び、自身も海上職として仕事に取組み、人々の生活を物流の際全然で支えたいという思いが生まれました。また同社では機関士向けのセミナーも開催しており、そちらにも興味本位で参加したところ想像以上に自身に適性があるように感じ、さらに文系であっても技術者を目指すことができるという点にも魅力を感じたため機関士を志望いたしました。
周囲の人から海上職を目指すことについて理解は得られていますか。
両親や兄弟だけでなく親しい友人や先輩方にもはっきりと決意表明を行い、全員から賛同を得ています。当初は船の上で6か月間も上司や部下と共に寝食を共にし、時には危険な作業にも従事しなければならないという面を心配してか、両親から中々賛同を得られなかったものの、自身の海上職にかける思いや熱意をはっきりと示し、さらに二年間にわたってこの道を志してきたことを説明したところ、最終的にはやれるだけやってこいということで背中を押してもらいました。また乗船と休暇のサイクルを繰り返すという、通常の会社員とは異なる生活を送るうえでは周囲の方々の理解と協力が不可欠であると考えたため、親しい友人たちにも協力を仰ぎ、自身が不在の際の代理や連絡についても協力してもらえるようになっています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明(機関長と陸上職人事?)
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため不明
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接は海上職という仕事に対してどこまで具体的なイメージを持っているかを問うような質問が多かったように感じた。また、船の中は完全なる階級社会であるということを十分に理解し、他者と上手くやっていくことができるかという点も重視された。
面接の雰囲気
和やか。人事と思わしき方からは時々鋭い質問が飛ぶものの、準備ができていれば十分に対応可能。海上職社員の方からは船に関する知識・海上職についての理解ができているかの確認的な質問が出た。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議、大学OBの選考体験記
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ日本郵船や川崎汽船ではなく商船三井を選んだのでしょうか。
邦船三社の中でも特殊な船種が多く、自身の機関士としての技術向上に最も適していると考えたためです。貴社は邦船三社の中でも海洋事業に強みを持っており、FSRUやFPSO、さらにはアジアの船社としては初となる砕氷LNG船の運航など非常に豊富な船種を抱えています。こうした特殊な船に実際に乗船し、その整備・点検を担うことは自身の技術向上や知識の獲得において大変役に立つと考えております。そして将来的には海上で得た知見を陸上の技術開発などでも活かしていきたいと考えております。また、将来の海事人材の育成にも携わり、近年深刻化している海の物流危機という大きな問題に対しても果敢に挑み問題の解決に全身全霊を持って取り組みたいと考えております。
上司から理不尽な指示を受けたとき、あなたはどう反応しますか。
理不尽な指示を受けることについて、抵抗を感じることは無いです。船という隔絶された環境下において上司や部下と寝食を共にする中で、時には理不尽な指示に納得がいかないこともあるかと思いますが、自身よりもずっと経験豊富な船乗りである上司がそのような指示を出すのには必ず理由があるため、まずはその指示に従います。そのうえでその指示の真意を問い、納得することができればおそらく衝突もなく穏やかにことが運ぶのではないでしょうか。またどんなに長くとも6か月間我慢すれば下船なので本当に上手くいかない相手であっても一定の期間のみだと自分に言い聞かせることができれば、こうした人間関係のトラブルも十分に乗り越えられると考えております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員、船機長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため不明。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接、二次面接と同様に明確な意思と根拠を持って海上職を目指す姿勢を見せることが重要。また他社から内定が出ている場合はそれをすべて断るという意思表示も必須。商船三井が絶対的な第一志望であることをはっきりと表明し、質問に対して根拠と共に回答を出すことができれば能力はそこまで優れていなくとも十分に内定を獲得することは可能。
面接の雰囲気
役員や船機長が並び、非常に緊張する面接であった。しかしながら質問自体はこれまでと同様に海上職としてやっていけるかどうかという点に尽きるため、十分に準備をしておくことが重要。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議、大学OBの選考体験記
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが機関士として働くうえで最も優先して取り組みたいことは何ですか。
私は燃料節約(燃節)に最優先で取り組みたいと考えております。近年世界各国で環境規制が厳しくなる中で、燃料についての制約も強くなってきました。その中で機関士が率先して取り組むべきはいかにして効率的な船の運航を行うのかということです。船舶の運航に必要不可欠でありながら最も費用がかかるのは燃料代であり、価格の安定性も世界情勢に左右されるため日頃から節約のための努力が重要になってきます。一般大卒の私は具体的にどのような燃料をどの程度消費しながら航海をするのかや、石油価格についての知識が乏しいですが、貴社の機関士として貴社に貢献するためにもできる限り早く石油の相場観や燃費についての知見を得て、職務に励みたいと考えております。
もし今後ずっと陸上勤務か海上勤務のどちらかを選ばなければならないとしたら、あなたはどちらを選びますか。
海上勤務の道を選択します。自社養成海上職の育成には莫大な投資と時間が必要であることは十分に承知しており、その投資に見合う成果は海上勤務においてこそ発揮できると考えております。また、有資格者にしか許されない船舶の運航は海技者が行わざるを得ないため、もし私自身がどちらかの道を選択しなければならないのであれば私は迷わず海上勤務を選びます。またその際には陸上勤務の海上職社員に対してできる限り多くのフィードバックを行い、陸上においてもその知見を活かしてもらいたいと考えております。そしてできる限り長く機関士として経験を積むことで、部下や後輩たちに多くの知識や技術の継承を行い、次世代の海事産業を支える人材の育成を海の上で行いたいと考えております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
自社養成海上職としての採用であればどこの会社であっても迷わず内定を承諾するつもりであったため。
内定後の課題・研修・交流会等
コロナウイルスの感染状況が読めないため未定。例年は保有する客船にて陸上総合職・技術職の内定者との交流会があるとのこと。
内定者について
内定者の人数
10名前後。
内定者の所属大学
MARCH以上
内定者の属性
体育会系が半分ほど。
内定後の企業のスタンス
即決で内定を承諾したため特に就活の終了を強制されることはなかった。面接がすべてオンライン上で完結してしまったため、内定の連絡の後に一度近隣のホテルにて直接人事の方々と面談する機会があった。
内定に必要なことは何だと思うか
邦船三社の自社養成海上職は非常に採用人数が少ないうえに、インターネット上にあまり情報がないため、本気で海上職を志すのであればどんなチャンスも逃さないようにしてください。インターンシップやOB訪問にとどまらずyoutube上の企業紹介の動画やテレビ番組、業界紙などにも目を通し、この業界と海上職の仕事についての理解を可能な限り深めておくことが重要です。そして何よりも大切なのは覚悟と熱意です。文字通り世界の海を股にかける船乗りという仕事について、多くの方はキラキラしたイメージを持つかと思いますが、この業界について知れば知るほどそのイメージは覆されます。しかしながらそれでもこの仕事がやりたい、この仕事に自分の人生を捧げたいと考える方は迷わずこの海上職の道を目指してみてください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
これは私の持論なのですが、本選考においてESやwebテストで落とされるのは能力不足で、一次面接で落とされるのは準備不足。二次面接で落とされるのは企業との相性が悪く、最終面接で落とされるのは運が悪かったというふうに考えていました。結局のところ自身の何がどう評価されたかということは内定が出た今でもわかりません。ただ一つ挙げるとするならば他の誰にも負けない熱意であったと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
この自社養成海上職の採用は一般企業との採用とはかなり毛色が異なります。当然ながら最低限ESやwebテスト、面接を突破できるだけの能力があることが前提ですが、資格や能力は一切問われません。とにかく適性と覚悟と熱意の三点が極めて重要です。そのため今一度本気で海上職を目指す覚悟があるのか、自身に海上職の適性はあるのか、他の一切を差し置いてこの仕事に打ち込む熱意があるかを見つめなおしてください。
内定後、社員や人事からのフォロー
最終面接直前に人事の方に社員訪問のお願いをしたところ、直接の大学OBがいないにも関わらず同じような属性の海上職社員を紹介していただき、お話を伺うことができた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
東京センチュリー株式会社
迷った会社と比較して株式会社商船三井に入社を決めた理由
自社養成海上職としての採用が最大の目標であったため、他のどの企業から内定が出たとしてもこの道に進むつもりでした。
拙い文章で大変恐縮ですが、一人でも多くの方にこの業界を知っていただき、一人でも多くの方が船乗りという仕事を選んでいただくべくこのように選考体験記を残させていただきました。これを見た方が私と同じようにこの道を志していただくようなことがあれば本当にうれしいです。少しでも興味を持った方はぜひ選考へ挑戦してみてください。
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- 2024卒 株式会社商船三井 総合職 の選考体験記(2023/09/28公開)
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A.
私は国内外を問わず、たくさんの人の生活を支える仕事がしたいという思いがあり、貿易を通じて経済を支えている貴社を志望しております。貿易大国である日本において9割以上が船による海上輸送で貿易が行われていると知り、海上輸送の規模の大きさと社会的貢献度の高さに気づきました。貴社は日本郵船グループの一角という安定性と大きなネットワークを有しているほか、船会社の中で日本で唯一モジュール船を所有しており、様々な貨物の輸送ニーズにきめ細やかに対応できます。私も貴社の一員として、世界中にあらゆる貨物を運ぶことで、その地域の発展にも寄与し、社会を支える一助となりたいです。その中でも規模が大きく、国や地域の発展にもつながるような貨物を扱うモジュールチームで。船の安全を確保しながらお客様の貨物を輸送することで、会社からもお客様からも信頼される人材になりたいです。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
中国で生活していた頃、必要な日本の製品がほとんど全て手に入れられたこと、また、振り返れば日本でも国内にいながら様々な国のモノや文化に当たり前のように触れられていたことに気付き、国際物流によって自分たちの生活がいかに便利で豊かなものになっているかということを実感しました。そして、国際物流の中でも特に海運の果たす役割が非常に大きいこと、御社が経済成長著しいアジア域内で強力なネットワークを持つ最大の船社であることを知り、ぜひ私も留学経験や語学力を活かして世界中の企業の成長や人々の生活を支えることに貢献したいと考え、志望いたしました。さらに、現在三人目の社員の方が台湾研修に行かれていることや最近インドへ出張された社員の方がおられるというお話しを聞き、海外で働く機会があることも魅力に感じました。 続きを読む
商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
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フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |