
16卒 インターンES
サマーインターンシップ

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Q.
自分にとっての仕事とは?
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A.
私にとっての仕事とは、人生をワクワクさせてくれるものです。具体的に、ワクワクとは以下の3つの要素から出来ています。⑴人と向き合えること。⑵志事であること⑶周りの人を大切に出来ること、これら3つの要素をもった仕事が私にとっての【仕事】です。⑴ 人と向き合えることについては、私はこれから先の社会において、働き方、仕事の在り方は変化せざるおえないと考えております。今まで人間が行なっていた ルーティンワークはロボットに代替されていき、人間が行える仕事というのは徐々に限定されてくると考えております。その中でも私が人間にしか出来ず、消えることの無いと思っている仕事が、人と向き合う仕事です。利害関係を越えた信頼関係の構築や、人の感情に訴えかける仕事はこれから先も人間にしか出来ないと考えております。だからこそ自分にとっても社会にとっても、働く事、仕事をする、という概念自体がこれから大きく変わっていったとしても、人と向き合うことは本質的な仕事の一つの条件だと私は考えております。次に⑵志事であることについては、ただ単に社会的に生活を営む為に必要な要素としての仕事ではなく、自己実現をし、社会に対して貢献することが仕事に必要な二つ目の要素だと思います。なぜなら、日本社会や世界全体であっても、企業が長期的に存続する為には、社会的ニーズを満たすことが必要であり、広義では社会の抱える課題を解決していることが必要だと考えるからです。だからこそ自分にとっての仕事とは、二つ目に社会に対してなんらかの形で貢献し、人々の生活をより豊かにしているというものと考えております。最後に⑶周りを大切にできることについては、少し話の視点が変わりますが、ライフワークバランスという言葉に象徴されるように、仕事とは人生の全てではなく、仕事はあくまで一つの人生を構成する要素であると考えております。以前は賢く、誰よりも成果を出し働く人に強い憧れを抱いておりましたが、今は仕事と私生活との両立が出来て初めて一流のビジネスマンであると考えております。どんなに素晴らしいものを売り、人の幸せに貢献出来ても、家族、恋人、友人 といった自分の一番大切にすべき人を大切に出来ないような仕事は自分の中のワクワクする仕事ではありません。そのため以上の【仕事】をするために一番大切だと思っているのが、自己研鑽であると思います。同じ時間で普通の人の10倍の成果、10倍の成長が出来るならば、周りとも向き合え、社会に貢献し、自分の周りの人も自分も大切にすることが出来ると思うからです。 続きを読む