22卒 インターンES
総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
100日後に死ぬとしたら.死ぬまでにしたいこと2つを理由と共に書きなさい(500~800字)
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A.
私が死ぬまでの100日間でしたいことの1つは,毎日大切な人と美味しい食事を楽しむことです.食は栄養摂取の手段として人間が生命を維持するために必要不可欠であるとともに,生活の質を左右する大きな因子の1つであると私は考えています.私の母は管理栄養士の資格を持っており料理が得意であったので,毎日美味しい食事を食べて育つことができ,家族や友人と会話をしながら美味しい料理を食べている時間が人生で一番幸せだと感じるようになりました.さらに,食への興味から,食について深く学びたいと思い,大学では農学を専攻しています.よって,死ぬまでの100日間は貯金を使って毎日美味しい料理を食べることで,精神的に充足した毎日を送りたいと思います.2つ目にしたいことは,自分が企画や運営を行う合唱の演奏会を開くことです.私は大学の合唱団に所属しており,大学3年生の頃には幹部である指揮者を務めました.自分が指揮者を務めた1年間は,食事会を定期的に開く,部室に目安箱を設置するなどの施策を行い,団員との交流を大切にし,団員の士気を高めて技術力を上げることに成功しました.しかし,団員の意見を聞いているなかで,運営の仕事にあまり関われなかったことに気づき,このことが心残りでした.また,私は好きなことを追求し続けたい性格で,死ぬまで歌い続けていたいと考えています.この2つの理由から,私は運営にも関わりながら練習を続けて1つの演奏会を成功させたいです. 続きを読む
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Q.
友達や知人、家族を1人、思い浮かべてください。その人が「笑ってくれる」プレゼントをあげたいと思います。何をあげますか?その理由と合わせて200字以内で書いてください。
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A.
私は母に肩叩き券をあげたいです.私は幼少期に母の日や母の誕生日によく肩叩き券を渡していました.「肩叩き券なら簡単に作ることができる」という安直な考えで渡していたのですが,母はいつも大層喜んでくれ,券を使わずに今も保管していることを知っています.自分で稼げるようになった今,母の誕生日にはお金で手に入れられるものを渡していましたが,肩叩き券を渡せば母はきっとほっこり「笑って」くれるでしょう. 続きを読む