22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
死ぬまでにやりたい2つのことを教えてください。
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A.
自分が将来性などを考えて挑戦するのを躊躇していたことをやってみたいです。まず一つ目はアイドルになりたいです。私は昔から目立ちたがり屋でたくさんの人から愛されるアイドルという存在に憧れていました。しかし、人に元気や夢を与えられる存在に自分がなれるのか自信がなく、周りの目や意見を気にしてアイドルになりたいということを誰にも言えませんでした。また、いい大学に入り、安定した企業に就職し、安定した暮らしをおくる、そのために中学生や高校生の今勉強しておくという多くの学生が通る道を歩むことに対して、さもそれが当たり前で、他の道を考えるという選択肢さえ頭の中にありませんでした。同級生と違う生き方を選択することは、自分の人生をめちゃくちゃにしてしまうと思っていたのです。大学生になった今いろいろな人生経験を持つ人と話すことで、勉強して就職することがすべてではない、人と違う生き方を選択することは、確かにリスクはあるけれども自ら人生を壊すような危険なものではないんだと実感しました。あと100日に命は自分が憧れていた自分になるために生きたいです。 次に二つ目は規則正しい生活を送りたいです。私はもしあと100日で死ぬとなっても、人間としての品格を保った生活がしたいです。死ぬからといってだらだらと自分の好き放題にして人生を終えるよりも、規則正しい生活をして、新たな知識、世界を知るために努力し続けたいです。それこそが知を愛する生き物である人間としての本来の姿であると思うと同時に、最後まで人間という生を全うしたのであれば、時間が足りずできなかったことを悔やむことはあっても、知識を求めて生活した過去の時間を悔やむことはなく死ぬことができると思うからです。 続きを読む
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Q.
誰かを笑わせるプレゼントを考えてください。
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A.
私は母にレンタルスペースをプレゼントしたいです。なぜならずっと書道教室を開きたいといっているのに、家事やパート勤務で場所を探す時間がなく、いまだにできていないからです。母は単身赴任が長かった父に代わって一人で私と弟の世話や教育をしてくれました。いつも自分のことより私たち兄弟のことを優先しているので、これからは母が好きなことをやるのを応援したいです。母は小学生からずっと書道を続けており、毎度の昇格試験では必ず昇格するほど熱意を持っています。人生で熱中するものを見つけている母には、思う存分書道に関われる時間を増やしてあげたいです。 続きを読む