22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。
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A.
私は日々の生活が充実することで、新しいことに挑戦するなど、活力が生まれると考えており、健康と美味しさで日常を豊かにできる食に関わりたいと思っています。主食である小麦を中心に、総合食品メーカーとして事業の多角化を進める貴社は、お客様の生活に広く関われると感じ、志望しております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。
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A.
情報サイトを運営する会社のインターンで、記事の閲覧数向上を目的に、メンバーとSNSを運用したことです。記事へのアクセス数から収益を得ていましたが、記事の閲覧数は1か月で30程度と低調でした。サイトは立ち上げたばかりで、認知度が低いことが原因だと考え、サイトへの誘導を目的に、「SNSを利用した、フォロワーの獲得」を会社に提案しました。 しかしSNS運用を始めた当初は、トレンド情報のみ発信しており、フォロワーの獲得は思うようにいきませんでした。そこでメンバーと意見を出し合い、「ニーズに沿った情報提供」を意識し、以下の2点を行いました。1つ目は「競合アカウントの分析」です。これによってニーズの把握を目指しました。2つ目は「投稿を身近に感じてもらう工夫」です。例えばダイエットニーズがあった場合は、効果が伝わるよう「1週間ダイエットをし、投稿を作成する」など工夫し、リンクを投稿しました。 投稿へ多くの反応が付き、拡散した結果、5か月間で4000フォロワーを獲得し、記事の閲覧数も1000に増えました。 しかし施策の途中で、投稿への反応率が2%から0.8%に低下し、メンバーのモチベーションも低下したことがありました。過去の経験から、SNSの充実を図ることこそが、フォロワー獲得に繋がると考えていたため、「反応率の低下」と「モチベーションの低下」は早急に解決すべき問題でした。モチベーションが低下した原因は「少人数でSNS運用を行っており、責任が大きいこと」だと考えました。そこで毎月アンケートを取ってニーズを調査すると伴に、他のメンバーにも協力を依頼し、チームで投稿を作成しました。投稿の質の見直しと責任の分散を行った結果、反応率を2.6%に上げ、メンバーのモチベーションも上がりました。 この経験から、相手の立場に立ち、工夫を重ねれば、人の心に届くことを学びました。 続きを読む