22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。
-
A.
情報サイト運営のインターンで、サイトSNSのフォロワーを5か月で4000人獲得したことです。サイトの認知度が低いと感じたため、自ら課題感を上司に提案し、メンバーとSNS運用を行いました。 運用ではフォローを増やすことがサイトの認知度向上に繋がると考えました。初めはトレンド情報を発信していましたが、思うようにいかなかったため、メンバーや上司と意見を出し合い、「閲覧者が本当に求めている情報提供」を意識しました。 まずは閲覧者のニーズ把握を目指し、①10個以上のアカウントの投稿を比較し、ニーズを分析②チームミーティングを開き、ニーズの共有を行いました。 次に分かったニーズを踏まえ、投稿を作成しました。例えばダイエットニーズがあった場合は、効果や継続の難易度が伝わるよう「自分で1週間ダイエットを行う」など工夫をし、投稿を作成しました。この経験から、相手の立場に立ち、工夫を重れば、人の心に届くことを学びました。 続きを読む
-
Q.
志望職種において何を実現したいか教えてください。
-
A.
私は、MRとして漢方薬の魅力を広く広めていきたいです。私には、2年間様々な解消法を試しても治らなかった肌荒れが、漢方薬を飲んだ途端、2か月で治ったという経験があります。この経験から、漢方薬の素晴らしさに気づき、その魅力を多くの人に伝えて行きたいと思いました。 御社は国内トップシェアを図り、医療用漢方薬を中心に取り扱っています。さらに「高齢者・がん治療・女性」を重点領域と定めているため、今後大きな問題となっていく社会課題を解決するとともに、漢方薬を広く伝え、人々にとってより身近な存在にすることができると考えました。 私には、アナウンスやサイトのSNS運用で培った「人に魅力を伝える力」があります。貴社のMR職ではこの力を活かし、医師の方に商品の魅力を伝えていくことで、患者様の病気や健康状態を改善し、より多くの人を幸せにしていきたいと考えます。そして人々にとって、漢方薬をより身近な存在にしていきたいです。 続きを読む
-
Q.
あなた自身にキャッチフレーズを付け、その理由を教えてください。
-
A.
私のキャッチフレーズは「チャンレンジャーなインフルエンサー」です。理由は様々なことに挑戦し、アナウンスやSNS運用など「人に伝えること」を行ってきたからです。 私は運営していたサークルのアナウンスイベントで、仲間と共に、「話し方を工夫するだけで、人に影響を与えられる」というアナウンスの魅力を伝えてきました。しかしイベントの形式的な雰囲気が原因で、参加者にアナウンスの魅力が十分に伝わらないことに、もどかしさを感じていました。実際に参加者も減少していたので、仲間と協力をして雰囲気を改善し、親しみやすさを演出しました。 その結果、参加者に取ったアンケートでは、80%以上の人が「アナウンスの楽しさが分かった」と回答し、アナウンスの魅力を多くの人に伝えられたほか、参加率も20%増加しました。 このように貴社でも、医師の方が抱える課題に対して積極的に挑戦し、商品の魅力を伝えていきたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたの一番の挫折はどんなことでしたか。また、それをどう乗り越えたか記述してください
-
A.
情報サイトのSNS運用で、投稿への反応率が低下したことで、下がってしまった「メンバーのモチベーション」を回復したことです。 運用では、フォロワーの獲得を目指していましたが、反応率が低下したことで、投稿の拡散力が低下し、フォロワー数も減少していました。何をしても状況が改善しない上、SNS運用は少人数で行っており、1人にかかる責任が重くモチベーションが低下していました。 そこでメンバーや上司と話し合い、解決のために行ったことが2点あります。1つ目は「毎月アンケートを取り、フォロワーのニーズを把握すること」です。「閲覧者にとって本当に役に立つか」を考え、より深いニーズを調査しました。 2つ目は「他のインターンメンバーを巻きこみ、チームで一体となって投稿を作成すること」です。これによりメンバーの負担を分散しました。 その結果反応率を0.8%から2.6%まで回復し、減少傾向だったフォロワー数も徐々に伸びるようになりました。 続きを読む
-
Q.
あなたが理想のリーダーになるために改善すべき点がありましたら、記述してください
-
A.
私の理想のリーダー像は、「チームの一体感を高め、同じ目標に対して全員で進めるよう、サポートできる人」です。 自身が部長を務めた高校放送部では、自分の思いが強いゆえに、部員と意見が食い違ったこともあります。原因は、練習に部員の意見を反映できていないことだと考え、部員1人1人の意見を聞き、全員が納得できる練習方法に変えました。また一部の練習のリーダーを部員に任せることで、部員のやる気が上がり、3年ぶりに全国大会へ出場できました。この経験から、私の弱みは「こだわり」であり、リーダーには目標達成に向けて、「メンバーをサポートする力」が必要だと感じました。 現在は「自分の意見と同じように、他者の意見も尊重すること」を意識し、弱みである「こだわり」の改善に努めています。例えば、サイトのSNS運用では、上司やメンバーと話し合いながら、投稿への方針を決めたり、メンバーと協力しながら投稿を作成しています。 御社でも医師や周りの方と協力して、多くの方へ漢方薬の効果と魅力を伝えていきたいです。 続きを読む
-
Q.
現在の就職活動について思うことをご自由に記述してください
-
A.
私は仕事を通して、「多くの人の人生を明るくし、幸せにしたい」と考えています。特に、営業活動や広報などの「人に伝えること」により、「人の幸せ」に貢献していきたいです。私はアナウンスやサイトのSNS運用を行い、「人に魅力を伝えてきた」経験があります。SNS運用では、自身の投稿に対して、多くの方から反応や感謝の言葉を頂いた時に、大きなやりがいを感じました。この経験を活かして、仕事でも商品の魅力を多くの人に伝えていきたいと考えます。 私にとって「漢方薬」は、様々な解消を試しても治らなかった肌荒れを解消し、自身の性格を明るくしてくれた存在です。その経験から気づいた、漢方薬の「可能性と人を明るくする力」を広め、1人でも多くの人を幸せにしたいと考えました。さらに漢方薬を薬として広めていく中で、多くの人にとって、漢方をより身近な存在にしていきたいです。漢方によって日常を明るくすることで、人生を明るくし、幸せを追求できると思います。 続きを読む