【未来の嗜好品を創造】【22卒】日本たばこ産業の夏インターン体験記(文系/総合職)No.14381(東京外国語大学/男性)(2021/5/8公開)
日本たばこ産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本たばこ産業のレポート
公開日:2021年5月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 東京外国語大学
- 参加先
-
- 農林中央金庫
- 一般社団法人日本音楽著作権協会
- アサヒ飲料
- 東京海上日動火災保険
- 東京電力ホールディングス
- 日本たばこ産業
- 三井住友信託銀行
- 内定先
-
- 合同会社DMM.com
- 富士通
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
基準としては以下で選びました。
・成長環境(転職ができるのか)
・職場の雰囲気のよさ
・ワークライフバランス
業界は絞らず、とりあえず気になった企業を受けていました。志望先と関係ない業界でも、本命の企業研究に役立ったのでよかったと思います。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ありのままでいるとです。特に対策もできないと思います。タバコに対して否定的なことを言うことだけは避けました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
協調性があるか。人と違うユニークな部分があるか。自分の言葉で話せているか。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたが自由に雑誌のコラムを書けるなら、何を書きますか/「これって私だけ?」と思うことを教えてください
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
誤字脱字に気をつけながら、個性を出せる文章を書くこと。
ES対策で行ったこと
自分で書きながら楽しくなる内容を書きました。その人の性格や信念が伝わるような、面白さの中にも個性を入れました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
選考中に自由に飲食してください、とアナウンスされ面接開始。30分ほどで終わる
面接の雰囲気
和やかでなんでも笑ってくれる雰囲気。その雰囲気に流されず、自分が本当に言いたいことをいうべきだと思います
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の言葉で、自分の性格を客観視できていることを証明したころ。うまくまとまらなくても、伝えようとする姿勢が大事だと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
就職活動の軸はなにか
人を楽しませるしごとがかどうかを見ています。そのため、メディアや出版社を中心に調べていました。最近は、嗜好品もエンターテイメントだと考え、タバコなど嗜好品の会社も調べ始めています。「たばこは吸うのか?と深掘」いいえ、たばこは吸ったことがないです。しかし、友人や親戚の人が吸っているので、身近に感じてはいます。
どんな性格だと周囲の人から言われるか
こだわりが強いと言われます。ラーメン屋に行き、おすすめのラーメンが何かを紹介されたとしても、私はいつも自分が食べたいと思うラーメンを食べてしまいます。こだわりが強い故に少し頑固になるときもあるので、気をつけています。「がんこって悪いことかな、と深堀」チームで動く上では非常に迷惑な存在だと思います。しかし、人生を楽しむ上では必要なのかもなとは多います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 学歴はバラバラ。関西からの参加者も多い印象だった。学歴はあまり見られていないのではないか。
- 参加学生の特徴
- 全員、話したがりが多かった気がする。休憩時間でもよく話していた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- 30000円
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
「未来の嗜好品」について考えてみるグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
個人について知る個人ワークのあとに、グループワーク。発表。
このインターンで学べた業務内容
業務内容についてはあまり知れませんでした。
テーマ・課題
「未来の嗜好品」について考えてみる
1日目にやったこと
自分自身を知るための自己分析が多かったです。「こんな世界だったら良いのにな」ということに対して各々で考え、グループで共有しました。自己分析や後のグループワークを見据えての活動でした。
2日目にやったこと
未来の嗜好品についてグループワークをして、アイディアを出す。1日目の理想の世界についてのワークを元に、新しい嗜好品を考えた。わきあいあいとして、楽しいグループワークであった。
3日目にやったこと
午後から発表をした。プレゼンテーションは寸劇風なものも多く、かなり自由にやっていた。そして自由にやることが評価される印象であった。全てが終わった後に懇親会もあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
詳しくは分からないがベテランの人事
優勝特典
不明
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員さんが常にグループワークに張り付いており、分からないことがあったらなんでも聞ける状態であった。議論が行き詰まったらすぐに助けてくれ、社員さんとの交流は密であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
途中からグループの仲が険悪になり始めたのは大変であった。三日間、座りっぱなしであるために疲れがあったのかもしれない。仲が最初は良かった分、グループワークをまとめ直すのに苦労した。特に答えもないグループワークのため、各々が勝手に主張しているようなワークであった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
常におしゃべりをしていて良い雰囲気であった。他のグループの生徒と関わることがないのは残念であったが、楽しかった。
インターンシップで学んだこと
社員さんの雰囲気、社風を学べたのは良かった。JTの業務内容については詳しく理解できなかったものの、社員さんは盛り上げてくださり、この環境なら働きやすいだろうと思った。タバコに興味がなくとも、JTを好きになるようなインターンシップで、参加してみてよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、自己分析をしておくと、最初のワークで良かったと思います。強いて言えば、自分で嗜好品とは何か、もっと考えておいてもよかったです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんと話す機会が多く、雰囲気を感じ取りやすいから。質問にNGもないため、聞きたいことを聞けて入社後のギャップをなくせるのではないかと思った。グループワークの生徒も面白いため、JTが好きな学生像も知れたが、どの学生も自分と合ったので雰囲気があっていると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にタバコに対して思い入れがないため、最後は熱量の部分で劣るかもしれないと思った。性格や雰囲気は間違いなくマッチしているものの、タバコが身近ではないために内定は難しいと思った。このインターンシップが特段選考に有利になりそうではなかったので、内定は出ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんの雰囲気がよく、タバコという商材をのぞいて全てが魅力的であった。ワークライフバランスも良く、社員さんも長く働いている人が多かった。文系は営業職が主であるようなので、営業が苦手な人は受けないほうが良いかもしれないが、自分は営業をしたかったので良かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に早期選考があるわけでもなく、インターンシップ参加者と非参加者は良くも悪くも区別していない様子だった。インターンシップは完全に会社を好きになってもらうために存在している印象であった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了直後、自由参加のオンライン懇親会がある。酒を飲みながら、社員と自由に話せて楽しかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
タバコに特に興味はなく、業界研究のつもりでインターンシップに参加していた。JTもメーカーも志望度が高いわけではなかったが、今回のインターンシップで嗜好品という商材に興味が出ると同時に、JTにも興味を持ち志望度が上がった。このインターンシップを機に、メーカーも受けるようになった。インターンシップで幅広い業界を知ることは大事だと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融は年功序列でかたいイメージがあったが、かたさはあまりないのかと感じた。年上であったもフランクに接している社員ばかりであり、社風が重苦しくなかった。中途採用も多くいたため、思ったより人材の流動性が高い組織なのだと感じた。目に見える商材を持つメーカーは、専門性もつき、商材への愛着も深まることから、メーカーの志望度が上がった。
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日本たばこ産業の 会社情報
会社名 | 日本たばこ産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンタバコサンギョウ |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 53,239人 |
売上高 | 2兆8410億7700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 寺畠正道 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 927万円 |
電話番号 | 03-6636-2914 |
URL | https://www.jti.co.jp/ |