【未知なる挑戦、輝く成長】【16卒】日本たばこ産業の冬インターン体験記（JT経営企画部インターンシップ）No.16（慶應義塾大学/男性）（2017/12/14公開）

志望業界ではなかったが、特殊な会社であることに加え大学の先輩から非常に中身の濃い有益なインターンシップだと伺ったから。

日本たばこ産業の情報だけでなく、他社も含めたたばこ産業全体の情報を調べておいた。また部署のかかわりも調査した。

日本たばこ産業の将来的な新規事業

前半にやったこと

日本たばこ産業のこれまでの歴史、現在行っている事業の広がりなどを学んだあと、効率的なプレゼン方法についても触れた。

後半にやったこと

グループごとに分かれてプレゼンの作成を行った。また最終日には、役員や人事の方の前でプレゼンの発表及び評価を行った。

人事部と役員

人事部とのディナー

チーム全体としてのフィードバックはもちろんだが、メンバー一人一人にまで個性に合わせたアドバイスをくれたのが印象的だった。

バックグラウンド（文系・理系や男女、年齢など）が全く異なるチームだったためなかなか一つの結論に向かうことが出来ずに右往左往してしまった瞬間。プレゼン作成の時間が厳しかったこと。

メンターの社員さんが忙しいのにもかかわらず常に学生に気を配ってくれたこと。また役員や副社長までもが登壇し、今後の日本たばこ産業の展望について熱く語ってくれたこと。

現在日本たばこ産業がすでに行っている新規事業について、その展望も含めて調べておくべきだったと感じている。

メンターである社員さんの方が常に一緒にいてくれたからどんな生活、仕事の雰囲気なのか想像しやすかった。また開催場所も本社ビルだったので、どんなオフィスなのか実際に目にすることが出来た。

インターンがそもそも25名と非常に少ない人数での選抜だったので、そこで他の学生よりアドバンテージがあるなと感じた。また人事の方、その他メンター社員や役員の方々とも日々関わりを持つので顔をも覚えてもらえると感じたから。

副社長の講演など、ここまでしてくれるのかという対応だったので非常に歓迎されていることを感じた。また飾らない素の日本たばこ産業を見ることが出来たので、入社後のイメージを掴みやすく志望度としては上がった。

食事会の開催や、面接での対応など他の学生とはちがいのあるものだったから。また関係の社員も自分の名前を知っていたから。

商社、エネルギー業界を中心に物事の根幹にかかわるような大きな仕事をしたいと考えていた。また勤務地としても海外を含めた世界中を舞台に活躍できたらなと考えており、国内のみしか職場のない会社は考えていなかった。

全く考えていなかったメーカーという選択肢が自分の中でもあると感じた。自分の商品をもち、それを日本や世界中に売っていくという姿勢に魅了を感じたし、働き方として自分が誇れる商品があるという事は幸せなことだと感じたので、食品メーカーなども見るようになった。