【嗜好品の未来を創造】【23卒】日本たばこ産業の夏インターン体験記（文系/3daysインターンシップ）No.26383（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

タバコに興味があったため、日本でタバコを扱っている数少ない企業のインターンシップに参加してみたいと感じたから。またESや面接が独特と聞いており、単純に好奇心で興味を持って、行ってみたいという風に感じて希望した。

とにかく自分らしく、個性をエントリーシートや面接で出していくことを意識した。なので、取り繕うことなく自分の思うことを直接表現するようにした。

タバコに対して何かしら考えを持っているかどうか、自分らしさを表現できているかどうか。

タバコに代わる嗜好品の立案をするグループワーク

1日目は自己分析をグループの人と行い、2日目3日目でタバコに代わる嗜好品をグループで考え、提案する。

業務内容は正直、ほとんど学ぶことができなかった。

自分についての理解を深める。タバコに変わる嗜好品を提案せよ。

1日目にやったこと

1日目は、他のグループの人と、とにかく自分が何を大切にしていて、何にワクワクをするのかを考えるために、とにかく自己分析を行う時間であった。これによって、2日目以降のワクワクする嗜好品を考えるヒントを求める。

2日目にやったこと

2日目は、グループでどんな嗜好品がワクワクするかを時間をかけて考えていった。とにかく話し合いの時間がメインで、何度かメンターの社員に嗜好品の内容やコンセプトについてＦＢを貰う機会があった。

3日目にやったこと

3日目は、グループで一つ、タバコに代わる嗜好品の具体的な内容まで落とし込み、最後に全グループに向けて発表を行った。後ほど人事の人達で投票が行われ、一番高いものが表彰された。

人事部

なし

多くあった。昼休みの休憩中などであっても、声をかければざっくばらんにお話をしてくださったり、ワーク中であっても、気になることがあれば気軽に声をかけて、意見をいただくことができた。

全員が意見を出しやすい雰囲気だったことや、嗜好品を考える上で技術的な実現可能性は考慮しなくて良いという条件であったため、とにかく意見の収束を行うことが難しかった。2日目に関しては丸一日、話し合いを行っていたため、意見の落としどころが付かず大変であった。

5人のメンバーで穏やかな雰囲気で進むことができた。チーム全員が意見を出しやすい環境を作るには、チームビルディングが大切だと感じた。

JTという会社の社員の人柄であったり、タバコという嗜好品がもたらす価値について理解を深めることができて、良かったと思う。インターン中に、社員の方が本当に楽しそうな雰囲気で仕事をしているということを感じ取り、このような環境であれば自分も長く働き続けることができると考えた。

意見の収束をするための方法を学んでおく、勉強しておけば良かったと思う。自由に話し合いができてしまう故、落としどころが全く見つからず、苦労してしまった。

社員の方々の雰囲気を感じ取ることができ、入社した後には自分が笑顔で働くことができるということを実感した。多様で個性ある社員の方々が集まる会社であるため、意見をまとめることの大変さを学ぶことができたので、仕事をする中でも本インターンシップの学びは活かせると感じた。

インターンシップに参加していた周りの学生を見る限り、右脳による直観的なアイディアを出すことはできている学生は多かったが、自分はそれに加えて左脳による論理的思考力もワークの中で出すことができたと考えているため。ビジネスでは論理的思考も大切になると考えているため、その点で有利であると感じた。

社員の方の雰囲気がとにかく魅力的であったため。会社には、それぞれ個性を持った、多様な社員の方がいると感じた。自分も社会人になったら、自分らしさを保ったまま働きたいと感じていたため、インターンシップに参加したことで、この会社であればそれを実現することができると感じ、志望度が高まった。

インターンシップ参加者のみに、企業について理解を深めることができる機会が多く用意されていると感じたため、企業理解の点で非常に理解を深めることができており、有利であると感じた。

インターンシップ参加前は、学生時代の個別塾講師の経験から、困っている人を助けたい・悩みを抱えている人を助けたいという想いになり、金融やコンサルティング業界に興味を持っていた。しかしながらJTのインターンに参加したことによって、自分がモノを作り世の中に出すようなメーカーの仕事に対しても興味を抱くようになった。

インターンシップに参加したことによって、JTのような嗜好品を扱う会社や、メーカーなども志望業界に加わった。JTのインターンシップでは、嗜好品を考えるというクリエイティブな内容のワークを行い、それを通じて、自分自身がモノづくりを行う立場になること、事業会社に所属することも非常にやりがいが強くあると感じるようになった。