- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動をはじめたばかりで、職種というよりは、給料やテレワークの有無、残業時間など働きやすい環境が整っているかどうかで検索していたところQUOカードという会社を見つけた。マイナビからインターンに申し込めたので、会社理解を深めたいと思い応募した。続きを読む(全122文字)
【未来への転機】【21卒】ポニーキャニオンの夏インターン体験記(文系/総合職)No.7715(大阪芸術大学/女性)(2019/10/1公開)
株式会社ポニーキャニオンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ポニーキャニオンのレポート
公開日:2019年10月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
興味を持ったきっかけは、合同企業説明会に参加した際、事業内容や社員の雰囲気などの点において、良い印象を受けたため。プロモーターの仕事に興味を持ち、説明会に参加したところ、地方自治体のPR動画作成など、幅広い事業内容に魅力を感じた。
またその日は短い時間であったにもかかわらず、人事部の担当者が自らの経験談を具体例として紹介しており、業務内容が脳内でより鮮明に描くことができた。
インターンは1dayで気軽に参加できる内容であり、空いた時間で他業界を見る時間が確保できると考えた。参加にあたっては書類選考があり、ESを書く練習にもなることから、応募を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事業内容について、説明会の資料を読み返した上で、ホームページの情報、プレスリリースなどから理解を深めた。そのうえで関わりのあるアーティストの名前やリリースされている映画のタイトルを、ある程度覚えるように努めた。
またES対策として、これまでの人生において、音楽をはじめとするエンタテインメントとの関わり(エピソード)をあらためて振り返った。
選考フロー
応募 → 説明会・セミナー → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年07月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- ES・当日の自己紹介ともに、大学名について問われる場面が無かったため、内訳はわからなかった。本選考でも「大学名は問わない」と人事から説明があったため、自分自身を含め幅広く参加していると思われる。
- 参加学生の特徴
- 同じ班のメンバーに文系の学生はもちろんのこと、理系の院生もいた。男女の人数はほぼ均等であった。 服装は「スーツでなく、普通の服装で」とあったが、リクルートスーツに近い格好の学生が3割いた一方で、Tシャツにデニムのパンツなど、かなりラフな格好の学生もいた。 地方から参加し積極的に発言する学生がいる一方で、それらの学生に対し「遠くからわざわざ参加するなんてすごいね!」と述べる首都圏の学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
テーマ:キミが「好き」を創り出せ! 課題:仕事における10年後の自分について、キャッチコピーと一枚の画用紙を用いてプレゼンせよ
1日目にやったこと
主な流れは、導入ガイダンス/グループワーク/現場社員からのフィードバック/現場社員による座談会。1dayといっても、3時間ほどの短いプログラムだ。
導入ガイダンスの内容は合同企業説明会で受けたものとほぼ変わらず。後ほど座談会に参加する現場社員の自己紹介を兼ね、社員らの業務内容や経験談の紹介が適宜行われた。
グループワークはテーマ・課題で述べた通り。10分で内容を考え、それを形にする必要があり、時間との戦いに苦労した。フィードバックではグループワークでのプレゼンを踏まえ、現場社員の方からいくつかアドバイスをいただけた。
座談会では司会(人事部)からの質問だけでなく、学生からも幅広く質問を受けていた。具体例を挙げると、選考にまつわる質問はもちろんのこと、入社するまで現場社員たちは何を学んでいたのか、それがどう活きているかなど。
プログラム終了後も、人事や現場社員が30分ほど個別質問に対応していた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
入社1〜6年の現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象に残ったのは、司会を担当している人事からの「時間を意識する」という言葉。
選考では限られた時間の中で案を練り、自分を表現せねばならない。そこで完成しないのはそもそも対象外であって、時間意識を強く持った上で課題に向き合わなければならない。当たり前のことではあるが、ややのんびり課題に取り組んでしまった私にとって、もっとも心に響いたフィードバックである。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
苦労したのは短い時間でのグループワーク。インターン応募時に提出したESを持った現場社員が各班ごとに立ち会い、やや選考を意識した内容であった。
私は今の自分についてキャッチコピーを考えるのは経験したことがあるものの、10年後の自分にキャッチコピーをつける機会は無く、10年後の自分を具体的に想像したこともなかった。
いつのまにか就職活動において、「志望企業から内定をもらい入社すること」を目標にしていたと反省した。グループワークで良い結果を残すことはできなかったものの、入社後のキャリアプランや取り組みたい事業など、働いている姿を考えることが何より大切だと学ぶ良い機会になった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業の雰囲気や考え方・理念を、社員から発せられる言葉や社員同士の雰囲気で学べたこと。
ホームページをはじめ、メディアを通して見聞きした言葉は編集されており、綺麗事ばかり並びがちだ。現場社員のスケジュールや私生活の話を通じ、過酷な労働環境であることを編集されていない言葉で聞くことができたのは、インターンに参加したからこそ学べたことである。
参加前に準備しておくべきだったこと
エンタテインメントに関して、自分が「好き!」だと言えるジャンルやコンテンツをいくつかもっておくこと。また、就職後のキャリアプランをやや具体的に長い目で(線で)考えること。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
過去の経験から、ポニーキャニオンに就職した際にどういったキャリアプランを描けるか、自分が思い描いているものは現実的なものか、人事や現場社員に質問できたため。
一方で具体的な考えをノートにまとめたり、簡単な資料として見せながら話すことができれば、より良いアドバイスをもらえたかもしれないと反省している。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加後はお礼メールなど特になく、マイページも「受付は終了しました」のみが表示されており、本選考につながるような情報は見受けられない。
「インターンは本選考と関係ない」との説明もあった通りである。
インターンのESも考慮した上で、各自のプレゼンにフィードバックがあったものの、あくまで本選考で優遇対応しようといった印象は受けなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加するまでは正直なところ、音楽を好きではあるものの、「私の仕事にしたい」とまで言い切る自信が無かったため。出版や放送、映画は、大学生活の中でビジネスとして基礎を学ぶ機会があるものの、音楽は無く、志望度も他に比べやや低かった。
しかし、説明会やメディアなどで得た知識をインターンでさらに深めたことにより、自分の働く姿が想像でき、これまでと比べ、自信を持つことができた。このことから志望度も必然と上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加姿勢やグループワークでの様子など、事細かにメモする様子は見られなかったため。他社のインターンに比べ、かなりラフな雰囲気で進行し、学生も選考を意識するようなギラギラとした目をしているものは少なかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
プログラム終了後に個別の質疑応答があるなど、意欲的に行動した学生にはプラスで対応していた。しかし選考に関わる案内などは、全く受け取っていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界としては専攻内容である出版と映画をはじめ、放送・新聞を除くマスコミ全般を見ていた。大企業に勤めたいという思いはそれほどないものの、プライベートでも仕事仲間を意識するような小さな企業(特に出版社)は避けており、また映画となると必然として大企業に限られてしまうのが悩みである。
出版は不況であり、映画は高倍率なことから、他業界も含めサマーインターンは10社ほど応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
レコード会社においては、音楽が好きなものの、ライブ事業に就きたいという思いはそれほどないのだなと自覚した。その反面、これまで避けていた放送と音楽の関わりには、自覚していた以上に興味があり、取り組みたいという思いがあることに気づいた。
インターン参加後も、専攻で学んでいる出版や映画に就きたいという思いが強くある反面、一見あまり関わりのない業種を知りたい・挑戦してみたいという気持ちも芽生えた。
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元々、広告業界に興味を持って就職活動を行っていて、WEB広告というものにも興味を持っていた。そのような中、ある就職活動サービスにてWEB業界で活躍してるベンチャー企業が、選考なしでインターンシップを開くという事で参加を決めた。 続きを読む
ポニーキャニオンの 会社情報
会社名 | 株式会社ポニーキャニオン |
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フリガナ | ポニーキャニオン |
設立日 | 1966年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 450人 |
売上高 | 335億7900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉村隆 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目5番17号 |
電話番号 | 03-6230-9700 |
URL | https://www.ponycanyon.co.jp |
採用URL | https://www.ponycanyon.co.jp/new-career/2024/ |
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