【笑顔と感動を届ける】【22卒】ポニーキャニオンの夏インターン体験記（文系/エンタメコース）No.12489（早稲田大学/女性）（2021/1/22公開）

「自分の好きなことができ、人を笑顔にする、感動させる仕事をしたい」と思い、エンターテインメント業界とコミックに携われる出版業界を志望していた。ポニーキャニオンはアニメだけでなく音楽や動画配信者など幅広いジャンルに関われる点に惹かれ、参加しようと思った。

ESで興味のあることについて書く欄があったので、ポニーキャニオンの行なっていることに結びつけようと思い企業のHPをよく見た。（私はその中でアニメを用いた地域活性化に注目した）

コロナでエンタメ業界はどうなるか

1日目にやったこと

会社説明、現在の状況など（テレワークなどについて）/若手社員から実際の仕事内容について聞く/実際の選考で使われた「コロナでエンターテインメントがどう変わるか」についてのグループディスカッション

なし

ポニーキャニオンの仕事についてというよりは就職活動についてのフィードバックがあり、自己分析の大切さやエンタメ業界で働く上で考えておいたほうがいいことについてのアドバイスをもらった。

グループディスカッションは時間も短く、特に発表する形ではなかったのでまとまりが悪くなってしまった。実際に選考に使われたテーマだったということなので、ただ意見を出して終わりではなくもっと討論を掘り下げるべきだったが、難しかった。また、最近のエンタメ関係のニュースなどを詳しく調べるべきだった。

実際に若手社員の就職活動の体験談を聞いたり、エンタメ業界やポニーキャニオンで求められる人材について知ることができたため、今後の就職活動に役立ちそうだと思った。
事業内容などについても、ホームページに書かれているよりも詳しく聞けたと思うので、企業理解が深まってよかった。

コロナでオフラインのイベント開催などが難しくなったり、YouTubeなどのコンテンツが非常に強くなっているためそれらについて詳しく学んでおくとディスカッションがスムーズに行えたと思った。

実際の業務の説明はあったが体験のようなものはなかったので（グループディスカッションのお題も選考のもので直接仕事で行うものではないと感じたため）、実際に働く自分をイメージすることはあまりできなかった。しかし、企業理解は深まったのでここで何ができるかについては知ることができた。

自分はアニメや動画配信者、音楽よりも漫画やゲームが好きで、少しポニーキャニオンのジャンルとはずれると思った。また、学歴を一切見ないということとグループディスカッションが苦手であることが自分にとっては不利になると感じた。食わず嫌いせずに様々なジャンルの作品に多く触れておくべきだと思った。

志望度は特に変わらなかった。雰囲気が良さそうなことも伝わり、幅広い事業内容は参加前と変わらず魅力的だった。一方、エンタメ企業で働きたいという気持ちは強まったが、アニメよりもゲームや漫画に関わる仕事がしたいと感じた。100%自分のやりたいことが一致するとは感じなかった。

かなり日程が多く（参加者も多く）、参加後に特にイベントや選考の連絡がないため有利にはなると感じなかった。しかし、企業理解は深まったので志望動機などの制作には役立つと思った。

エンターテインメント業界と出版業界を志望しており、ゲーム、玩具、アニメ、出版系の企業を中心に見ていた。また、企画をしたいという気持ちが強く、ジャンルとしてはゲームと出版社への志望度が高く、ゲームプランナーや漫画編集者になれる企業を探していた。
ベンチャー系よりは安定した有名な大企業を志望していた。

ポニーキャニオンの社員の方々のお話を聞いたことで非常に楽しそうに仕事をしていることが伝わり、エンタメ企業で働きたいという気持ちがさらに強まった。
しかし、エンタメのジャンルとしてはポニーキャニオンは少し自分のやりたいもの（ゲーム、玩具）とずれていると感じた。
参加前と変わらずにエンタメ、出版企業を中心に見ている。