【男社会を打破！自信を持って挑戦】【16卒】三井倉庫エクスプレスの1次面接詳細 体験記No.489（明治大学/）（2017/6/13公開）

物流業界は、男社会である、と業界研究をする中で何度か耳にしたり、目にしたりしたことがありました。それを象徴するかのように面接では、入室時から私よりも一緒に面接を受けた男子学生の方に、面接官の関心が向いている印象を受けました。体育会系で、お酒づきあいも出来る学生の方が面接官の反応も良く、正直スポーツを何もやっていなく、お酒も弱い私は居づらい雰囲気でした。とはいえ、3月でまだ周りの学生も面接慣れしてかったので、その分しっかりと準備して臨めば自信につながると思います。

面接官のうちの一人は、説明会でもメインで話していた人だったこともあり、馴染みのある人だったのでそこまで緊張しませんでした。質問も、一次面接にはよくあるオーソドックスなものばかりだったので、落ち着いて返答することが出来ました。ただ、面接官を含め、私以外は全員男性だったので、すこし疎外感と威圧感はありました。

貴方に大切にする「モットー」があるとしたら、それはどのような経験から得られたものか、教えてください。

「『目標を掲げたら、必ず最後までやり抜く』です。私は大使館の多い区で生まれ育った為、英語への興味が強くありました。小学3年時、本格的に英語を学びたいと考え、NHKのラジオ英語講座に加え英会話教室にも通い出しました。予習や復習以外に、英会話教室ではクラスメイトの倍の宿題をこなしました。地道に５年継続した結果、英語が最得意科目になりました。模試では毎回偏差値は70以上を取り、大きな自信になりました。この経験から、最後まで諦めずに貫き通すことがモットーになりました。」最初に結論をハンス事を最重要に考えました。その後で具体的な内容を話、面接官に状況をイメージしてもらいやすいように意識しました。

休日は、何をして過ごしますか。

「時間を無駄にしなくないので、早起きしてカメラを片手に足を延ばして日帰り旅行をしたり、平日は出来ない料理をすることが多いです。旅行とカメラは趣味なので、普段学校やバイトで忙しい分、平日は羽を伸ばして、普段は出来ない時間のかかることをじっくりして過ごします。料理に関しては、最近はある程度のおかずなら自力でレシピを見ずに作れるようになったので、社会人になってひとり暮らしをすることになっても、この経験を活かせそうです。」この質問は、私が、ストレスを溜めずに、休日にきちんと発散出来る人かどうかを見られていると判断して、返答しました。