三井倉庫エクスプレスの企業研究一覧（全6件）

パンフレットの情報も少なく、四季報にも載っていないので、説明会で情報収集を行った。そこで分からなかったことは、WEBで調べたり、説明会後に質問をした。この会社の特徴は、トヨタの試作車の輸送であることなので、この会社だけでなく、トヨタの生産方式なども調べた。また、社長が「他社と比較する際に、物流をどの単位でとらえるかを見てください。」とおっしゃっていた。この会社はSCMで物流をとらえていて、善玉エアーでSCMをコントロールしているということも社長の話から分かった。他社と比べて、社長などの役員との距離がとても近いので、説明会で話を聞いたり、社長に直接質問することによって、企業研究が深まったと思います。 続きを読む

自分もやったこと日経新聞上の記事の確認、企業ホームページでの同業他社とのサービス比較、経営計画の閲覧、利益率の確認、地域別の売上の確認、陸海空別の売上の確認。転職サイトの口コミ閲覧、みずほ情報総研等がオンラインで公開している物流業関係のレポート閲覧、を行った。フォワーダーの大手である郵船ロジスティクスや日本通運、近鉄エクスプレスとの違いを把握することが重要だと思う。また三井倉庫エクスプレスは三井倉庫の子会社とホンダの物流子会社が合併した会社で、その経緯からホンダ専門の部門がある。物流子会社を研究する際には、合併の経緯や資本関係等を把握して、顧客やサービスの特徴を掴むといい。 続きを読む

説明会等は行った方いいと思う。リクナビ等でいっせいに応募できるがきちんと説明会に行くことで会社のイメージもできるのでしっかり行くことをお勧めする。またＯＢ訪問もしっかりした方が三井倉庫の子会社で情報もあまりないのでイメージしやすいように思う。またＢtoＢの仕事のためにどんな仕事かもわかりにくいため実際に倉庫の現場などを見学して仕事のイメージをすることも大切だと思う。あとは業界研究本などや四季報を買い業界のことを知っておいた方がよい。 続きを読む

「物流業界全体の動向と今後の展開のされ方」、は大まかでいいので把握しておく事をお勧めします。その上で、この会社の特徴を把握する為にHPを見たり、説明会でもらうパンフレットを読み込むと理解が深まります。また、私は物流業界の志望度が割と高かったため、物流業界の特集が組まれた東洋経済の雑誌や日経テレコン等も積極的に活用して、企業分析を入念に行っていました。私はやりませんでしたが、一番効率的に且つ正確な情報を仕入れられるのはOBOG訪問なので、可能な限りすることが望ましいです。 続きを読む